こんにちは、まゆ◎です。
プロ野球ドラフト会議で中日に３位で指名された高松渡内野手は
足がイチロー選手より速い選手です！！
どんな選手なのかプロフィールとご両親について調べてみました♪
高松渡のプロフィール
２０１７年のプロ野球ドラフト会議で
中日から３位で指名された高松渡内野手。
中日の帽子を被った姿が誇らしげで
初々しいですね～♪
そんな高松渡内野手は
すぐにでもプロの世界で通用するくらいの
俊足の持ち主です！
まずはプロフィールを見てみましょう～♪
名前：高松渡（たかまつ・わたる）
生年月日：１９９９年７月２日
出身地：兵庫県加古川市
身長：１７６ｃｍ
体重：６３ｋｇ
右投左打
高松渡内野手は現在１８歳、高校３年生です。
野球を始めたのは小学校１年生の時だそうです。
尾上小学校に通っていたのですが
小学校では野球部というのは無かったので
少年野球チームに入っていました。
「浜手ロイヤルズ」というリトルチームです☆
このチームは加古川市にあり
20年以上続く伝統あるリトルチームのようですね。
少年野球チームと言うのはたいてい
親御さんが一生懸命ですよね！
会社が休みの土曜・日曜をほぼボランティアで
子供たちに野球を教えたり試合をしている姿を
近所の広場で見かけます。
ママさん達は、子供の送迎や飲み物の用意など
大変だという話を聞きます。
それでも子供に野球をさせるのは
やはり親御さんも野球経験者が多かったりと
野球が大好きな方が多いのでしょうね♪
高松渡内野手は、浜の宮中学までは
軟式野球部に所属していました。
その後、滝川二高校に進学して
１年生の秋からベンチ入りする実力の持ち主です！
今夏の兵庫大会では準決勝で敗退してしまい
残念ながら甲子園出場はありません☆
滝川のイチロー
高松渡内野手は「滝川のイチロー」と呼ばれていたそうです。
とにかく足が速いのです！！
どのくらい早いのかと言うと
本塁から一塁までの到着タイムが
３秒５３。。。。
本塁から一塁までの距離は ２７．４ｍです☆
代走ならプロの１軍レベルだそうですよ！！
このタイムは
あのイチロー選手よりはやいのだそうですから
凄いですよねっ！？
ちなみにイチロー選手は３秒９０です。
その俊足を生かして，高校時代の通算１１本塁打のうち
９本がランニング本塁打だというから驚きです☆。
ドラフトの指名は
もちろん走攻守三拍子揃った選手がいいのでしょうが
高校生の場合は、走攻守三拍子揃った選手より
ひとつでも秀でたものがある選手の方が
スカウトマンにとっては魅力的に映るそうです☆
そういった意味では
「滝川のイチロー」こと高松渡内野手は
最高の逸材ですねっ。
でも、もちろん足が速いだけではありませんよ！
打っても広角に打ち分ける左の巧打者で、遊撃、外野をこなすユーティリティープレーヤーでもある選手。
だそうです☆
高松渡内野手の両親
高松渡内野手の両親はどんな方なのでしょう？
父親は高松哲也さん４８歳です。
建築業を営んでいるそうで
足の速さは父親の哲也さん譲りなのだそうです♪
情報が無くて分かりませんが
きっと父親が野球経験者なのではと思います♪
母親は宏美さんといい名前で
年齢は４１歳。
野球選手に限らず
スポーツ選手は体を作ることが重要ですが
高松渡内野手は偏食家で大変だったようですね。
食も細かったそうですよっ。
そんな息子に宏美さんは
「お菓子、ジュースを与えず、牛乳、果物を多くした」
とおっしゃっています。
食事は毎日３食ですからね、休むことも出来ません。
いつも息子の体調を考えて食事を作るのは
大変なことだと思います☆
スポーツ選手につきものの怪我も
高松渡内野手は怪我らしい怪我が無かったというので
食事のおかげであるのは間違いありませんねっ。
そんなご両親に対して
高松渡内野手はドラフト会議後に
「親孝行できるチャンスをもらいました。両親に恩返ししたい」
とコメントしています♪
こんなコメントができる高校生って素晴らしいですね。
プロでもしっかり成長できる人材だと思いました！
まとめ
今回は中日の３位指名を受けた高松渡内野手について調べてみました♪
「滝川のイチロー」と呼ばれているそうですが、これからは「中日のイチロー」となるのでしょうか？
将来は「盗塁王のタイトルを獲れる選手になりたい」そうです。
頑張って活躍してくださいねっ！応援しています☆
「そのにゅーすって、ホンと！？」でした。
