Jリーグヤマザキナビスコカップの大会名称が「JリーグYBCルヴァンカップ」に変更となるそうですよ✩ヤマザキナビスコに何があったのか、ルヴァンってどういう意味なのか気になったのでちょっと調べましたよ~♪
JリーグYBCルヴァンカップ
Jリーグの冠スポンサーのヤマザキナビスコ株式会社が
「ナビスコ」ブランドのライセンス契約が終了するために
9月1日付けで、社名を「ヤマザキビスケット」と
変更することになったそうです✩
なんか「ビスケット」なんて、可愛い名前になりますね♪
それにともなって
1992年のJリーグ開幕前年から冠スポンサーとなり
伝統あるリーグカップ戦「Jリーグヤマザキナビスコカップ」というカップ名も
変更することになりました。
新しくは「JリーグYBCルヴァンカップ」
8月の順々決勝から新名称になりますよ~。
でも、
シーズン途中の大会名の変更なんて・・・あるんですね。
ここで、ちょっといい話し・・・
このシーズン途中で大会名の変更は
Jリーグ側からの申し出だったそうです。
私はてっきり、スポンサーからのごり押しかと思ったら
違いましたっ!
ヤマザキナビスコ側は
『大会開催中の変更になってしまうのでヤマザキナビスコカップのままでいい』
と言ったそうです。
しかし、Jリーグ側が
『ブランドスイッチは社運を懸けた大きな勝負である』
ヤマザキナビスコに対して
『四半世紀の支援に対しての感謝と恩返し』として
同時に大会名の変更をしましょうと、決めたそうです✩
NETでも
「こんなご時世にありがたい」
「俺たちもルヴァンってお菓子買います!宣伝します!」
「ヤマザキビスケット杯でもいいんじゃないの?」
という声が多かったです♬
ルヴァン(levain)の意味は?
ところで・・・ルヴァンって何なのでしょう?
調べてみましたよ♪
ルヴァンはフランス語で、意味は「発酵種」です。
ルヴァン(仏語:levain)はフランス語で“発酵種”という意味。 主に小麦粉、ライ麦粉、水を合わせて作った発酵種で、乳酸菌と酵母を生育させて作られるパン種。 フランスでは自然界に存在する野生酵母を培養した種(ルヴァン種)によって作られる伝統的な製法によるパンを総称します。
パン種なのですね?!
どんなパンができるのかな??
ルヴァン種のパン(cookpad)より
ルヴァン種のチョコと苺のパン by voisin
でも、「ヤマザキビスケット」の新商品は
パンではなく「クラッカー」のようですよっ✩
こんなクラッカーです♬
ルヴァンプライムにクリームチーズ塗って、そこに少しの明太子乗っけるとクソうまなんだが。最近マイブームなんだが。 pic.twitter.com/HZTk3V87DF
— うり@絶望要塞3 (@uri_agent) December 23, 2020
独りでルヴァンぱーちー
つまりただルヴァン食べてるだけ。
おいしいなぁ〜 pic.twitter.com/1D9Ri6taME— かものじゃじゃまる2021🦉 (@moz_mononoke) December 23, 2020
んと・・・リッツ?!
ルヴァンを使ってあるので風味のある「リッツ」なのでしょうか?
ルヴァンカップ、ロゴも今までよりカッコよくなったな。
でもルヴァンって何かと思ったらリッツじゃねーかッ!笑
リッツパーティーッ!! pic.twitter.com/1cvukZrcFw— Tボー☆ (@takeru9_) 2016年6月21日
ルヴァンてなんだと思ったらこれか pic.twitter.com/pd8hyY2qMY — nanakan_o (@nanakan_sUaD) 2016年6月21日
味は・・・リッツとは違うのかな?
是非、私も買ってみたいと思います✩
10月15日には新大会名称での最初の
「JリーグYBCルヴァンカップ」王者が誕生することとなりますよ✩。
YBCヤマザキビスケットのCMについての記事はこちらです♪
まとめ
ヤマザキビスコから新商品で発売される
「ルヴァン」は見た感じリッツのようなクラッカーでした✩
味は分かりませんが、パンのようにいろいろはさんだり
ジャムを付けたりすると美味しいように思います♬
スポンサーを降りることも考えたとか。
スポンサー続けていただきありがとうございますっ✩
私も、頑張ってJリーグもルヴァンも応援します。
「そのにゅーす、ほんと!?」でした。