TBSのテレビ番組「プレバト」での俳句作品の辛口毒舌評価が面白い、夏井いつき先生。離婚経験があって本名が不明だという噂は本当なのでしょうか?
離婚理由や現在の夫は誰なのか?についても調べてみまましたよ~✩
夏井いつきのプロフィール
『俳句を始めたいあなたに!夏井流・歳時記の選び方』
夏井いつき俳句チャンネル:
歳時記選びは自分の財布と鞄に相談しよう。
俳句を詠んで40年もすれば大概の季語は頭に入るらしい。https://t.co/EKaqe6VXpO— Ito, Akira 伊藤 玲 (@F_Camel) December 23, 2020
TBSのテレビ番組「プレバト」での俳句作品の辛口毒舌評価が、面白いと人気の俳人でエッセイストの夏井いつき先生。
どんな有名人も滅多切りにする言葉と解説・添削には、いつも「なるほどね~」と感心させられますね。
そんな夏井いつき先生の簡単なプロフィールを見てみましょう♪
生年月日:1957年5月13日(59歳)
出生地:愛媛県南宇和郡内海村(現愛南町)
職業:俳人・エッセイスト
最終学歴:京都女子大学文学部国文科
1980年:松山市余土中学校国語科教諭
1982年:南宇和郡愛南町五御荘中学校
1988年:教職を辞して俳人となる
主な受賞歴:第8回俳壇賞(1994年)
私は俳句は学生時代に勉強したくらいで
現在は全く触れる事のない世界です。
なんだか「難しい」というイメージもあります。
でも、夏井いつき先生の添削を聞いていると
あんなに毒舌なのに
「ん~、面白いな」
私も詠んでみようかな?という気になるから不思議ですね。
夏井いつき先生は「プレバト」で人気になりましたが
実は1999年からNHK教育テレビ「天才てれびくんワイド」にレギュラーとして2年間出演していましたよ♪。
現在は俳人・エッセイストとしての創作活動の他に
俳句の楽しさを伝える教育活動を行っているそうです。
あの毒舌添削と評価が面白くて分かりやすいのは
「教師」という経験があったからですかね?
夏井いつきの離婚理由は?
夏井いつき先生は現在ご結婚されており
現在愛媛県松山市でご主人とお2人で暮らしています。
実は、夏井いつき先生は離婚経験があるそうです。
ブログを読むと20代前半に結婚
2000年に離婚されていることがわかります。
その前夫との間にお子さんは2人恵まれたようで
もう既にお2人とも独立されています。
もちろん、一般の方々なので画像や詳しい情報はありませんでした。
この辺りの事も夏井いつき先生はブログでお話ししていて
夏井先生の気持ちの良いサバサバした性格がわかりますね。
最初の御主人は教職時代の同僚だったようです。
離婚の理由は簡単に言えば「介護問題」なのかもしれません。
同居していた舅が亡くなった事で、姑が老人性うつを発症し
夏井先生の実母も一人暮らしをしていたのですが
脳腫瘍で手術したことがきっかけで後遺症を発症したそうです。
そこで、前夫と子供に姑と実母が同居する形で共同生活を始めたそうですが、壮絶な生活だったとか。
介護は私も経験がありますが
ここでひとこと「大変な・・・」という言葉で済む生活ではありませんでした。
そんな中、お子さんが不登校になったそうですから
家族中が気力も体力も限界だったのでは?と想像します。
前夫の「家族から解放されたい」という言葉で
離婚を決意されたそうです。
夏井いつきの現在の夫は誰?
離婚後、現在のご主人と遠距離恋愛の熟年結婚をされています。
お相手は『マロニーちゃん』のCMなどを手掛けたCMプロデューサーとして活躍した人物で夏井先生より8歳年上。
現在のご主人とは「御幸ハウス」で知り合われたそうです。
御幸ハウスとは夏井先生のご自宅なのですが、不登校など事情のある高校生と生活されていて、「御幸ハウス」と呼ばれています。
夏井いつき先生はサバサバしているけど
本当は「愛情」の深い方なのだと思いました。
だからこそ、あのような「毒舌」とも言われますが
気持ちよく面白い添削や解説ができるのだなとも思いましたよ~✩
夏井いつきの本名は不明!?
実は「夏井」という俳号は前野ご主人の苗字です。
下のお名前は「伊月」。
「いつき」は「伊月」を平仮名にしたものですね。
俳号を前の御主人の苗字にするあたりが
夏井先生のお人柄と生き様が現れているように感じます✩
現在の苗字を調べてみたのですが分かりませんでした。
分かりましたら追記します♪
まとめ
夏井いつき先生はバツイチでした。前の御主人とは介護問題の末離婚されていますが、俳号を前夫の苗字になさっています。
現在のご主人は8歳年上で熟年結婚でしたね。
「プレバト」を見ていて夏井先生は心のひだの多い方だなぁ~と感じていましたが、ご苦労した経験があるからこそですね。
これからの益々のご活躍を応援しています!
「そのにゅーす、ほんと!?」でした。