京都市の清水寺に巨大こけしが登場!横に寝そべって行く手を阻んでいる巨大こけしがNETでも話題になっています!
声が怖すぎる!?
展示期間はいつからいつまで?作者は誰なのでしょうね?
目次
巨大こけし2024(ARTISTS’ FAIR KYOTO 2024)
🔸メイン会場
3月1日(金)~3日(日)
京都国立博物館明治古都館・京都新聞ビル地下1階。
🔸アドバイザリーボード展
3月1日(金)~10日(日)
音羽山清水寺で開催。
巨大こけし2023(ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023)
今年も巨大こけしが登場しましたよ〜〜!!
2023年は東本願寺の御影堂門前に出現しています!
【東本願寺に巨大こけし登場❗😳】
3月4日(土)・5日(日)に開催される「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023(AFK)」に向けて、現代アートユニットYottaさんの作品・巨大こけし 花子が、東本願寺の御影堂門前にて、本日から展示が始まりましたよ〜✨
AFKについて詳しくは👇https://t.co/NSqziqZOKv pic.twitter.com/rHYs4LdjA5— KYOTOSIDE (@SideKyoto) February 23, 2023
2022年には京都の世界遺産・清水寺にいてはった巨大こけしさんですねっ!
今年で6回目を迎えるアートフェアの中でも特に話題になる巨大こけしの”花子さん”。
花子さんは2人組の現代アートユニットYottaの作品です。
(下記に詳しく書いてあるので最後まで読んでくださいね)
まずは、2023年の「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023」の開催期間ですが、2023年3月4日(土)・3月5日(日)に開催されます。
若手アーティスト40組が出展しているので、ぜひ、この機会にアートを楽しんでみてください。
そのアートフェアに先立って、巨大こけしが東本願寺に展示されています!
東本願寺での展示期間は
2023年2月22日(水)〜3月12日(日)まで
になります。
なぜか東寺の前で巨大こけしが寝ておますんどす! pic.twitter.com/Hle67HL4k6
— ニュー☆こたけ♨️☺️♨️ (@toricoro4126) February 25, 2023
たまに喋って、たまに歌いますので、お声を聞いてみてください。
かなりクールな感じです(笑)。
巨大こけしの花子さんが寝ている場所はこちらです!
【東本願寺の御影堂門】
住所:〒600-8167 京都府京都市下京区常葉町754
東本願寺は一般は無料で参拝できます。
清水寺の巨大こけし(2022)
京都の世界遺産・清水寺に巨大こけしが寝そべっていると話題です!
清水寺。仁王門横にある巨大こけしは何なの!?ときどきしゃべっててこわかった🤣 pic.twitter.com/1Uw9iwgIkW
— ゆき (@duffyuki224) March 8, 2022
夜にライトアップされた清水寺の巨大こけしが、より異様な存在感を放っていた。 pic.twitter.com/6wsdZ88wFj
— うさだだぬき ⛩ usadanu.eth (@usalica) March 6, 2022
彼女の名前は「花子」
全長12.5mもある巨大こけしです。
時々喋ります。#清水寺 #京都 #そうだ京都行こう#ARTISTSFAIRKYOTO2022 pic.twitter.com/5xhoQnG8tY— 茶道体験カメリア (@camelliakyotojp) March 8, 2022
清水寺に現れた巨大こけし、花子。
約30秒に1回喋る
約25分で1周
3周してここまでわかりました。何やってんだ俺。 pic.twitter.com/On69Mm844F
— うさだだぬき ⛩ usadanu.eth (@usalica) March 5, 2022
な、なんじゃこりゃ〜!?
こちらは今年で5回目となる、現代アートのイベント『ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021(アーティスツ フェア キョウト)』の展示物なんだそうです。
同展は現代芸術家・椿昇さんがディレクターを務める展覧会で
展示されている作品は公募に加え、将来に期待を寄せる新進の若手アーティストたちによる作品です。
京都市内の「京都府京都文化博物館 別館」「京都新聞ビル地下1階」「清水寺」で展示や作品が販売されています!
今年は清水寺もその会場に加わったことで、この巨大こけしが展示されているのですが、この巨大こけしのインパクトが凄すぎる〜〜〜。
行く手を阻む巨大こけしちゃんの名前は「花子」。
こ、怖いっ(笑)
巨大こけしの展示期間
この花子ちゃんが展示されているのは
◆開催期間◆
2022年3月5日〜3月13日(日)まで。
おはようございます。
清水寺に巨大こけし現る❗
これは国内外で活躍するアーティストの作品です。
巨大なこけしの名前は花子。13日まで横になってはります😀#京都 #清水寺#巨大こけし pic.twitter.com/rxTC5BXsCO— トトロ (@michitotoro) March 7, 2022
この他、清水寺には花子ちゃんの他に、メタリックなボディを輝かせながら、キッと睨みを利かせている狛犬もいますよ〜!
今朝の清水寺
巨大こけしとKOMAINU🐕🦺
こけし花子は何か喋ってたり、
かごめかごめを歌ってた感情無くした感じのトーンで🥲
夜来たら本気で怖いって😭
KOMAINUはかっこよかったです❤️
胸元に梵字も。 pic.twitter.com/VUAQICrfba— 紫洋☕️💐🚃 (@kyotoloversclub) March 7, 2022
花子ちゃんやメタリック狛犬などをひと目見たいと言う人は、清水寺にお急ぎくださいね!
清水寺の場所
巨大こけしの”花子”ちゃんが寝そべっている京都の清水寺はコチラです!
住所:〒605-0862 京都府京都市東山区清水1丁目294
修学旅行で訪れた思い出の場所だという人も多いでしょうね。
そう、あの場所に花子ちゃんが寝そべっているのです!
これは是非、見に行かねばっ!!ですね。
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巨大こけしの大きさは?
巨大こけし「花子」の作者は2人組アーティストのYottaさんです。
花子ちゃんの大きさは
- 身長約12メートル
- 頭の横幅は約4メートル
木で作られているのではなく、バルーンで空気で膨らませているのだそうです!
木製だったらとてつもなく重くなってしまうでしょう。バルーンなら、空気を抜いてまた別の場所に”花子”ちゃんを出現させることも可能ですね。
今度はどこに花子ちゃんが現れるのか楽しみです!
こけしは元々、子供の遊び相手だったと聞いたことがあります。
昔の女の子のためのお人形ですね。
なので一緒にお布団に入って寝たりもしていたとか。
そうなんです!
こけしが寝ていてもなんの不思議もないわけですねw。
この他、こけしには温泉地の良い「気」を持ち帰るためのものだったというルーツもあるそうです。
そこでYottaさんは『大仏みたいなこけしがあったら、良い「気」をいっぱい届けられるんじゃないか』と考えたのだとか。
そんなYottaさんたちは昔の日本をテーマに創作をしているんですって。
素敵ですね!
Yottaとは?
巨大こけし”花子”ちゃんの生みの親は山脇弘道さんと木崎公隆さんによるアートユニットのYotta(ヨタ)さんです!
Yottaが結成されたのは2010年のこと。
お二人とも京都造形芸術大学を卒業されています。
花子ちゃんの他、「石焼き芋〜」を流しながら焼き芋を販売するトヨタセンチュリーの「金時」など多くの作品があります。
2015年:《金時》で第18 回岡本太郎現代芸術賞 岡本太郎賞受賞
六本木アートナイト・おおさかカンヴァス・、Reborn-Art Festival 2017など参加多数。
その他、のせでんアートライン2017のプロデュース、小学校でのワークショッププログラムの実施など、幅広く活動されていますよ。
Twitterはこちら!!
ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022ありがとうございました!
推薦させていただいた、#倉知朋之介 @kadojr91 の展示は好評のうちに終了しました。
清水寺会場のYottaの花子は13日(日)まで居りますので、引き続きよろしくお願いします。他のサテライト展示もあります。詳しくはAFKのサイトをご覧ください。— 山脇弘道(Yotta ヨタ) (@Wacky_Wednesday) March 7, 2022
まとめ
【巨大こけし(清水寺)はいつまで展示?作者や大きさと話す声も衝撃的!】をまとめました。
巨大こけしの花子ちゃんの声が、怖いっ(笑)
夜はほんま怖いです。。。