ディズニー/ピクサーの映画『ファインディング・ドリー』が全米で公開され、アニメーション史上全米歴代オープニング記録を塗り替えるヒットに。この映画の中で、特に注目されているのが、ドリーの幼少期を演じるベビー・ドリーのキャラクターです。
可愛い声のベビー・ドリーの声優は誰なのでしょう?
『ファインディング・ドリー』とは
前作『ファインディング・ニモ』では、カクレクマノミの父マーリンが行方不明になった息子ニモを探す大冒険を繰り広げました。
今作『ファインディング・ドリー』では、ニモの親友ドリーが主人公です。
幼い頃にはなればなれになった家族に出会うため、人間の世界を舞台に冒険を繰り広げます。
ベビー・ドリーの魅力
ベビー・ドリーは、幼い舌足らずなしゃべり方、大きな目、小さなヒレを頑張って動かし泳ぐ姿で、観客の心を掴んでいます。
彼女の可愛らしさは、映画の中でも際立っており、多くの視聴者から愛されています。
ちょっと見てみましょう。
このべビー・ドリーの吹き替えをしているのは「青山らら」さんです。
スタントン監督は「日本の皆さんはきっと“ベビー・ドリー”を気に入ってくれると思う!」と自信たっぷりだったそうです。
しかも、ベビー・ドリーは全米公開まで、世界的に秘密にされていたそうです。
世界で唯一日本だけ劇場限定予告篇で登場しました。
その理由は「ベビー・ドリーは日本人好みで予告で登場させた方が、映画に興味を持つ人が増えると考えたからかもしれませんね。
青山ららさんプロフィール
ベビー・ドリーの吹き替えを担当したのは、青山ららさんです。
映画「ファインディング・ドリー」でベビー・ドリーの声を担当した青山ららちゃんがかわいすぎる! pic.twitter.com/tF3bFGi710
— ディズニーちゃんねる (@disney_ch_ch_) June 14, 2018
彼女は2010年11月3日生まれ、神奈川県出身の子役です。
特技はいろんな顔ができること。
青山さんは、シャープのプラズマクラスターCMやグリーンDAKARAのCMに出演し、その可愛らしさで注目を集めました。
ベビー・ドリーを演じたのは5歳の時でした。
青山ららさんの演技と評判
青山ららさんは、ベビー・ドリーのキャラクターに完全に同化し、感性豊かな演技を見せています。
彼女の演技は、映画の感動を一層深め、多くの視聴者から高い評価を受けています。
青山ららさんは、ベビー・ドリーのキャラクターに完全に同化し、感性豊かな演技を見せています。
彼女の演技は、映画の感動を一層深め、多くの視聴者から高い評価を受けています。
早くもネット上ではかわいい姿に注目する声が上がっています♪
・ベビードリーがかわいすぎで30回ぐらいエンドレスで見てる
・ファインディングドリー見たい見たい見たいー!!!ベビードリー可愛いー♡♡♡ニモだーーーいすき♡♡♡何度も見て何度見ても初めのママがいなくなるシーンで泣いてしまう。見たいー♡
・ベビードリーかわいすぎるやばい!!!
・ベビードリーちゃん悶絶のかわいさ
・ベビードリーに捕まってしまって動画集作ってひたすら見てる
・ベビードリーまじかわいいよな 映画館でやられたもん 観たい
青山ららの現在は?
青山ららさん所属の「ジュネス」の公式サイトを見ると、現在も名前があることから在籍はされているようです。
ただ、公なお仕事は、雑誌「おともだちピンク」2018年5月号が最後のようで、その後の活動記録が見つかりません。
もしかすると、現在は学業に集中されているのかもしれませんね。
まとめ
【ベビードリーの声優は誰?あのCMに出演のかわい過ぎる少女だった!】をまとめました。