ドラマ「真犯人フラグ」の真犯人や黒幕は誰なのか?今回は二宮瑞穂(芳根京子さん)の不可解な行動や言動について考察推理します!また、それらについての真実も判明したら追記していきますよ〜!
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二宮瑞穂のプロフィール
ドラマ「真犯人フラグ」は企画・原案が秋元康氏。「あなたの番です」のHulu版「扉の向こう」の制作スタッフが集結した考察ミステリーのドラマです。
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このドラマ放送前から「黒幕」「怪しい人物」とSNS上で話題だったのが、芳根京子さん演じる二宮瑞穂です。
芳根京子さんは、若手女優の中でも演技が上手いと定評があり、NHK朝ドラ「花子とアン」「べっぴんさん」にも出演され、2021年公開の映画「ファーストラヴ」では父親を殺害した容疑者という役柄でした。
その怪演が記憶に新しいだけに”ただの人”で終わるはずがない、というのがドラマ「真犯人フラグ」放送開始前からの評判です。
芳根京子さ演じる二宮瑞穂は、第1話・第2話では、相良凌介(西島秀俊)の部下で頭の回転が速く頼れる存在として描かれており、凌介を叱咤激励しながら一家失踪事件の真実に迫ろうと協力者という立ち位置です。
まずは芳根京子さんが演じている二宮瑞穂のプロフィールから見てみましょう!
- 名前:二宮瑞穂(にのみや・みずほ)
- 年齢:23歳
- 勤務先:亀田運送のカスタマーサービス部管理課
- 性格:頭の回転が早い。頼れる存在。冷静沈着。
理不尽なクレームに応対する場面では、冷静沈着さと頭の回転の速さが際立っています。
話しが進むにつれて、瑞穂がこれからどのように豹変していくのか?または本当に凌介を助け続けるいい人なのか?
瑞穂はカセットテープで何を聴いている?
では、ここからは二宮瑞穂が「真犯人?」「怪しい?」と思える不可解な行動や言動について考察していきます!
第2話で瑞穂がとっていた行動で不可解だったのが、(昼休み休憩と思われる)屋上でランチを食べていたシーンです。
カセットテープで何かを聴いていましたよね。
今のご時世「カセットテープ」って何?と思います。
スマホでないことからミュージックを聴いていたわけでは無さそうです。一体に何を聴いていたのか視聴者にはまだ知らされていません。
テープなので昔に録音されたものを聴いているのではないかと思うのですが、例えば家族団欒の様子を録音したものかもしれません。
まさかの落語?
昔好きだったアーティストの曲?
などなどのオチも考えられますが、このカセットテープの中身については後半まで持ち越すことは無いと思います。
不思議なのは亮介が「何聞いているの?」と聞かないことです。今時、カセットテープで何か聞いている人がいたら気になりませんか?
聞かないのは二宮が何を聞いているのか知っているのかもしれませんね。
となると、、、落語!?(笑)
瑞穂の現在の生活の様子はもちろん、生い立ちは明らかになっていません。
このカセットテープに録音されているものは、瑞穂の生い立ちに深い関係があるのかもしれませんね。
瑞穂と冷凍男の子の遺体は姉弟か?
瑞穂の生い立ちを推測すると、1話のラストに贈られてきた冷凍保存の男の子の遺体と瑞穂の関係について何かあるのかもしれません。
弟ということも考えられます。
冷凍保存されていた子供は「少なくても5年は冷凍」亡くなった当時は10歳前後とのこと。死因は腹部臓器損傷で後頭部打撲と擦過傷があるというので「交通事故死」ではないかと推測します。
サッカーのユニホームを着ていたことから、サッカーをしていてボールを追いかけて交通事故に遭ったのかもしれません。
その事故を起こしたのが亀田運送の車で、ひき逃げだとしたら、、、。
5年前だとすると二宮瑞穂は18歳です。
当時、亀田運送のトラックを(誰か)目撃したのかもしれません。
橘一星(佐野優斗さん)や本木陽香(生駒里奈さん)、望月鼓太朗(坂東龍汰さん)が瑞穂と同じ23歳というのも気になりますね。
また、二宮瑞穂が亀田運送に入社したのは犯人を突き止める目的だったとすれば、録画されたドライブレコーダーを見る方法に詳しかったことも納得できます。
(相良亮介が書いた、ドライブレコーダーを見る方法が書かれた”メモ”はどこへ行ったのでしょう?)
ただ、その弟を冷凍保存するという行動を取ったならばととても猟奇的なものを感じます。
その背景には二宮瑞穂の生い立ちに関係があるのかもしれません。
今後、判明しましたらお知らせしますね!
凌介の新居の土地は瑞穂が昔住んでいた場所?
一方、相良凌介が新居を立てる予定の土地には何か曰くがありそうです。
何故なら、住愛ホームの林さんが、凌介の職場まで来て「工事を進めるか」尋ねたりと住宅工事をあまり進めたくないような感じにもみてとれるからです。
NETでは林さん(39)と凌介の妻・真帆(宮沢りえさん)と不倫関係なのではとも考察されていますが、現段階では分かりません。
それよりも、例えば、昔、殺人事件があった場所などの曰く付きの土地で『猫おばさんがあの土地の背景を知っていそうだ』という考察の方がしっくりします。
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あの場所は瑞穂が昔、両親と住んでいた場所だったとか、、、?
このように考察すると瑞穂は凌介の家族の失踪には関与しておらず、自身の復讐のために動いているということになります。
凌介が復讐(弟を轢き逃げした)相手だとしたら、また少し違ってくるとは思いますが、現段階では凌介は本当に人のいい人間という描写になっています。
芳根京子さん演じる瑞穂は頭の回転が早いだけに、今後、変貌しそうな予感がします。
楽しみですね。
ちなみに、猫おばさんは夜の散歩の途中で、電話ボックスから出てくる人物を見かけるなど、今後も見てはいけないものを目撃していく目撃者になり、話しが進む途中で命を狙われてしまいそうですね。
聴いていたテープの真実は?
第17話で、やっと二宮瑞穂が聞いていたテープの中身が判明しました!
お姉さんの落語の音声が入ったテープでした。
落語家を目指していた二宮のお姉さんは、瑞穂が辛くて泣いている時も落語で元気付けてくれるような人でした。
しかし、殺されてしまったというのです。
第17話にして瑞穂の過去が少し分かり、二宮瑞穂が黒幕なのかますます怪しくなってきましたね。
次週、お姉さんの事件の内容が明かされるのか?
お姉さんの事件に相良凌介が関わっているのか?
まとめ
【真犯人フラグ考察!瑞穂(芳根京子)が黒幕?ネタバレ推理と伏線回収!】をまとめました。
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