*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

台風

台風7号2024最新米軍進路予想図!ヨーロッパ・気象庁は関東に直撃予報?

台風7号2024たまごの発生が予想されています。関東への接近上陸のそれはあるのでしょうか?米軍(JTWC)・ヨーロッパ(ECMWF)・windy・気象庁による台風7号の情報をまとめて見てみましょう。

これらの情報を総合的に考慮し早めに台風対策を講じるためにお役立てください!

台風対策ちゃんとしてますか?台風だけではなく地震大国な日本。これだけあればまずは一安心!な防災グッズについてもしっかりチェックしておいてくださいね

↓ ↓ ↓

▲明日は我が身です…!▲

*台風7号(アンピル)は、8月19日9時に日本のはるか東で温帯低気圧に変わりました。今回を持って台風7号の情報は終わります。


\楽天タイムセール毎日開催中/

【➜楽天24時間限定タイムセール会場はコチラ


2024年台風7号の進路予想

台風7号は13日(火)午後3時現在、日本の南にあって、時速20キロで東北東へ進んでいます。

まずはアメリカ海軍と空軍が共同で運営する気象機関(JTWC)の情報を確認してみましょう。

JTWC(合同台風警報センター)

画像:JTWC

台風5号→TDW06 熱帯低気圧 06W (マリア)

台風6号→TS07 熱帯暴風雨 07W (ソンティン)

待遇8号→TS09 熱帯低気圧 09W 

台風7号→TS08 熱帯暴風雨 08W (Ampil) 

現在、日本列島の周囲には熱帯低気圧が4個発生しています。ここでは台風7号に注目して、JTWC以下に発信されている情報をまとめました。

図の見方

【図の見方】

  • 黄色丸(24時間以内の発達は考えずらい)
  • オレンジ丸(発達しても24時間以上かかる)
  • 赤丸(24時間以内に発達します)
  • 赤矢印(熱帯低気圧・台風)
  • 水色丸は熱帯低気圧と温帯低気圧の中間的な性質

JTWCによる台風7号の進路予想図

今日のJTWCの予報内容

熱帯暴風雨08W (AMPIL) の今後の予測について、専門家向けに解説された内容を、よりわかりやすくまとめます。

現状と今後の予測
  • 現在の状況: 熱帯暴風雨08W (AMPIL) は、日本列島の南東で活発化しており、北東方向に移動しています。
  • 今後の動き: 今後、AMPILは北東方向に進んで日本列島に近づき、その後北上して日本の東の海上で勢力を強める可能性があります。
  • 勢力: AMPILは今後、勢力を強め、最大風速は100ノット(約185km/h)に達する可能性があります。

ECMWF(欧州中期予報センター)

ECMWFでは、台風6号のたまごが8月16日(金)には関東に接近または上陸する予想になっています。

2024年8月15日(木)00 UTC(T+48)

画像:ECMWF

2024年8月16日金曜日 00 UTC (T+72)


画像:ECMWF

2024年8月17日(土)00 UTC(T+96)


画像:ECMWF

 

ECMWFはヨーロッパの複数の国々が参加して運営している気象センターで、地球全体の中期予報(10日間前後の予報)を行うことで知られています。

ECMWFは、気象予測における精度の高さで定評があり、世界中の気象機関がそのデータを活用しています。

windyの情報

windyではその次の台風6号となる可能性のある低気圧が関東に上陸する予報になってます


▶︎で時間を進めてみることができます。

台風5号(マリア)の後に画面中央から台風6号の姿が見えてきます。

気象庁の情報

気象庁では、新たな熱帯擾乱が発生し、その動きに注意するよう呼びかけています。台風7号は東日本に接近の恐れがあるとのことです。

気象庁のお天気情報→tenki.jpはこちら

ウェザーニュースの情報

お盆休み後半には関東など東日本に近づくおそれがあります。動向に注意が必要です。

熱帯擾乱(ねったいじょうらん)とは?

低圧部とは、低気圧性の循環はあるものの、その中心付近がハッキリとしない熱帯擾乱(ねったいじょうらん)のことです。

中心付近が推定できるようになると「熱帯低気圧」になり台風のたまごと呼ばれます。

まとめ

来週のお盆の後半には台風7号が日本列島に接近する恐れが出ています。

世界各国の予想はまだばらつきがありますが、関東に接近上陸する恐れもあるので、今後の情報に注意して下さい。