小野塚康之アナウンサーの選抜甲子園の実況が話題です!
いつもは女子アナ記事を書く私ですが
小野塚康之アナが人気過ぎるので
名言や実況を調べてみました~♪
定年やご家族についても知りたいっ☆
小野塚康之アナのプロフィール
2018年4月、NHK小野塚康之アナウンサーが
選抜高校野球の実況中継に現れると
NETでも絶賛コメントの嵐が!!
小野塚康之アナってどんな人なの!?という事で
調べてみましたよ~♪
名前:小野塚康之(おのづか・やすゆき)
生年月日:1957年5月23日
出身地:東京都大田区
血液型:B型
勤務局:NHK大阪放送局
ボーダー柄のジャケットをお召しの方が
小野塚康之アナウンサーです。
現在60歳という事ですが
ちょ、ちょっと老けてるかな!?(;^_^A(失礼しました)
髪の毛の関係で年上に見えるのかと思いきや
どうやら昔から老け顔だったようですw。
スポーツジャーナリストの福島良一さんがTwitterで
ツイートされていました♪
NHK大阪放送局小野塚康之アナウンサー。学習院高等科時代1学年下で当時はやけに老けた後輩の印象しかない。1995年ワールドシリーズでブレーブス世界一の瞬間を現地で一緒に放送。野球経験あるだけに素人にも分りやすい実況で評判良く、今夏も甲子園の実況席に座ると聞いて嬉しく思う。
— 福島良一 (@YoshFukushima) 2017年8月5日
小野塚アナのWikipediaには
「NHKシニアアナウンサー」とあるのですが
「シニアアナウンサー」という意味が
どういう事なのか分かりませんでした。
退職後にも採用されるアナウンサーの
呼称なのかもしれませんね。
小野塚アナは学習院高等科を経て
学習院大学を卒業され
NHKに入局したのは1980年です。
最初は地方の支局に配属されるNHKなので
小野塚アナも鳥取、金沢、札幌と支局を異動して
東京アナウンス室に配属されています。
その後福岡、大坂、広島、神戸に異動して
現在は大坂放送局に在籍しています。
長いアナウンサー人生で大坂局には
4回赴任されていますよ。
一貫してスポーツ担当で野球の実況がメインです。
小野塚アナの趣味はもちろん野球の戦術・技術の研究!
そしてリフレッシュ術も
「バットの素振り」という野球大好きなアナウンサーです。
なんでそこまで野球が好きなのか!?
学習院高等科時代はご自身も高校野球児で
キャッチャーだったそうです。
ご本人曰く「頭でっかちな捕手」だったそうですが
キャッチャーは頭が良くないと駄目だと
聞いたことがありますよ!
なので小野塚アナにはぴったりのポジションですね♪
そんな小野塚アナが
なぜNHKに入局したのかと言うと・・・
「高校野球と接触できる」からだそうです。
小野塚康之アナの定年後は?
小野塚康之アナウンサーは現在60歳。
今は60歳なんてまだまだ若い時代です!
定年年齢を引き上げる企業も多いですよね☆
小野塚アナも2017年6月にいったん定年退職されましたが
嘱託契約アナウンサーとしてNHK大坂に残り
まだまだ現役で頑張っています♪
小野塚康之アナのブログ
大阪放送局の公式ブログの中に
小塚アナのブログがあります♪
こちら↓
野球・・・特に高校野球を見る機会が無い私にも
面白く読めるブログです♪
最近の「甲子園の衝撃」という題では
小野塚アナにとって「衝撃で心に残る投手」について
書かれているのですが
各選手の最後に擬音が書かれているんですね。
例えば・・・
工藤公康さんの音
『♪エッ アー ゲェー♪』
これは江川卓さんの音
『♪シーン シーン シーン♪』
現在は引退されている選手たちの
生々しい姿が蘇ってくるようで
ベテラン小野塚アナならではのブログだと思いました☆
小野塚康之の名言
小野塚康之アナの実況名言はまとめサイトになるほどです。
特に有名なのは、2007年夏の甲子園の決勝。
佐賀北対広陵戦です。
8回裏に生まれた劇的逆転満塁ホームランの実況で
「あり得る最も可能性の小さい、そんなシーンが現実でー!」
と衝撃的なホームランに
観戦する誰もが鳥肌を立てる中での実況です。
こちらは2007年の佐賀北×広陵戦の決勝戦!
逆転満塁ホームランのシーンでは
「あり得る最も可能性の小さい、そんなシーンが現実でーーーす!!」
と絶叫しています。
近年のサッカーでの実況でも語尾を伸ばしたり
興奮そのままを伝える実況が多くて時々、うるさく感じる私です。
でも、小野塚アナの声はそれとは違いますね。
選手やチームの戦術を取材されての知識と
ボキャブラリーの多さに裏打ちされた実況だからなのか
NHKのアナウンサーなので
発声が心地いいのかな!?
そんな小野塚アナが使わないと決めた言葉がるそうです。
それは「セオリー」という言葉。
『どれが「当然の作戦」なんて簡単に言えないと思うから』
だそうです。
「高校野球ファンの皆さま、こんにちは」から始まり
「ごきげんよう」と締めくくられるの
その紳士的な言葉と対照的に
熱い実況が多くのファンを生み出したのですね。
「いい試合でした。どちらも負けさせたくなかった」
私はこの名言が好きです。
小野塚康之アナの家族は?
こんなに野球を愛する小野塚康之アナの
ご家族が気になります。
しかし・・・
調べてみても全く情報がありません(;^_^A 。
福岡勤務の時は土地を借りて家庭菜園をしたり
常に野球場が見渡せるところに
部屋を借りたとかの情報はあるものの
ご家族に関してはさっぱりありません。
残念ながら
ご結婚されているのかも分かりませんでした。
まとめ
NHKの小野塚アナウンサーは野球が好きで
その熱い実況が人気です。
数々の名シーンとともにその実況も語り継がれているほどです。
シニアアナウンサーとして
選抜高校野球の実況中継に戻られて
多くのファンが喜んでいます♪
普段はあまり高校野球は観戦しない私ですが
今年は観てみようと思います!
「そのにゅーすって、ほんと!?」でした。