膳場貴子アナウンサーは、そのアナウンス力と美貌で多くのファンを魅了してきた実力者です。しかし、彼女のプライベートには３度の結婚と２度の離婚という波乱含みの経歴があります。今回は、彼女の結婚歴やそのお相手について詳しく調査しました！
目次
膳場貴子アナの結婚歴
2024年4月からTBS「報道特集」の司会に抜擢された、元NHKアナウンサーの膳場貴子アナ。
そのアナウンス力は、穏やかな語り口と、知的でクールビューティーな安定しているという定評があります。
1997年にNHKに入局し、「おはよう日本」「プロジェクトX」、2003年には第54回紅白歌合戦で有働由美子アナと共に紅組司会を務めたほどの実力者です。
そんな膳場貴子アナウンサーは、その美貌と知性で多くのファンを魅了してきましたが、プライベートでは３度の結婚と２度の離婚を経験しています。
今回は膳場貴子アナの結婚歴とお相手について調査しました！
1回目の結婚
膳場貴子アナが最初にご結婚されたお相手は、2001年5月に東京大学在学中から5年間交際していた同級生の会社員の方でした。
大手科学系企業に勤務する、金城武さん似の男性だったのことです。
お二人は学生時代からの長い交際期間を経ての結婚だったのですが、残念ながら2年後（2003年）には離婚してしまいました。
離婚の原因は？
公にはあまり知られていませんが、彼女のNHKの看板アナウンサーとしての忙しい仕事のスケジュールや、生活習慣の違いが原因とされています。
2回目の結婚
2005年10月、膳場アナは再び結婚をされました。
この時のお相手も東京大学の同級生で、彼は大手企業の海外駐在員として活躍していた方です。
実はこの男性はミュージシャンで作曲家の瀬名俊介さん。
瀬名さんは大学時代から「マルガリータ・リタルダンド」というグループを結成し、メジャーデビューも果たしています。（改名後：Rita Rit.（リタ・リット）
膳場アナとご結婚された2005年ごろはロンドンで大手メーカーの駐在員として勤務されていたのだそうです。
膳場アナは2006年3月いっぱいでNHKを退職されて、一時的にアナウンサーの仕事から離れ、夫の勤務地であるロンドンに移住しています。
しかし、彼女のキャリアへの情熱は消えることは無かったようで、2006年9月には「ＮＥＷＳ２３」のサブキャスターに就任し日本のテレビ界への復帰を果たしています。
きっと、お互いの夢がすれ違いを生んだのかもしれません。
この選択が夫婦間の溝を生む一因となり、結婚生活は2年（2007年に離婚）で終わりを迎えたと噂されています。
その後、膳場アナは、再びフリーアナウンサーとして活動を続けることに。
膳場アナの結婚歴は多くのメディアで取り上げられてきましたが、彼女自身はプライベートについて非常に控えめで、離婚について公には何も語ってはいません。
スポーツ報知の報道によると、この離婚話について膳場氏が「ＮＥＷＳ２３」で共演していた故・筑紫哲也さん（享年７３歳）にも相談していたようです。
筑紫哲也さんから「ジャーナリストは芸能人ではないのだから、プライベートをすべて公表する必要はない」とアドバイスを受けていたと報じています。
参照元：
3回目の結婚
膳場貴子アナウンサーは、2015年に3回目の結婚をされています。
膳場貴子アナウンサーの3度目の結婚相手は、日本を代表する大手広告代理店「電通」に勤務する一般男性だそうですよ。
この結婚は多くのファンやメディアからも驚きの声が上がりました。
膳場アナ自身は3回目の結婚をあまり公表したくなかったようですね。
その理由は、過去の結婚と離婚の経験から、プライベートを守りたいという強い願望があったのでは無いでしょうか。
人気のアナウンサーで世間からの注目度も高い中、また、メディアの過度な注目やプレッシャーを避けるための配慮もあったのではないかと思います。
しかし、2015年11月から2016年2月までメインキャスターを務めていたTBS報道番組「ＮＥＷＳ２３」を出産のために休んでいますので、、、まぁ、バレますよね。
無事に第一子（女児）も生まれ「ＮＥＷＳ２３」に生出演し「また皆さまの前に戻って、この番組でお目にかかる日を楽しみにしております」と笑顔であいさつされました。
産休や育児休暇を取得となれば、周囲に知られてしまうのは仕方がないのかもしれませんが、筑紫哲也さんがいうように「ジャーナリストは芸能人ではないのだから、プライベートをすべて公表する必要はない」と言うのは頷けます。
3回目の夫：電通勤務の一般男性とは？
膳場貴子アナウンサーが3回目にご結婚されたお相手は、大手広告代理店「電通」に勤務する一般男性とのこと。
もちろん、夫の経歴などは公表されていません。
夫も東大の卒業生というので、同級生の可能性が高いと言われています（浪人されているとかでなければ）年齢は膳場貴子アナと同じでしょうか。
馴れ初めは？
馴れ初めについても分かりませんでしたが、現在の夫も離婚歴があるとのことなので、意気投合することがあったのでしょう。
彼女の過去の結婚歴を考慮すると、お互いの価値観や生活スタイルが合致している可能性が高いです。
夫の性格は？
NEWSポストセブンによると
「旦那さんはとても優しい性格。決して容姿で話題になるタイプではないけど、ホントに人柄が良いんです」
と膳場貴子アナの母親のコメントとして掲載されていました。
そして、姓は旦那さんが「膳場」を名乗っているとのことです。
膳場貴子アナの出産時にも、病院に付き添って来られたというので、本当に優しい夫なのでしょうね。
お互いのキャリアを尊重しつつ、新しい家庭を築いて、お幸せに暮らしているそうです。
夫は電通の社員で年収がすごい？
電通は日本最大の広告代理店で、国内外の多くの大手企業と取引を持っています。
その業績と社員の待遇は業界内でもトップクラスで、多くの優秀な人材が集まる企業として知られていますよね。
膳場アナの夫も、このような環境での勤務を通じて、広告業界での高い専門知識と経験を持っているに違いありません。
実際のところ、電通勤務の年収はどれほどなのか、そして業界内での評価や待遇はどうなっているのでしょうね？
【参考】
電通勤務としての平均年収： 2022年1月時点での電通の平均年収は、新卒入社の初任給は月給約25万円〜30万円程度で、経験年数や役職によっては1,000万円を超える社員も少なくないそうです。
業界内での評価と待遇： 電通は広告業界内での評価が非常に高く。福利厚生や研修制度が充実しており、社員の成長をサポートする体制が整っています。
膳場貴子アナのプロフィール
世田谷区三大地主の1つとしての膳場家： 膳場家は、世田谷区の三大地主の1つとして知られる名家であり、長い歴史を持つ。その土地や資産は世代を超えて受け継がれてきた。このような背景から、膳場アナは幼少期を含め、多くの特権的な環境や教育を受けてきたと言われている。
NHK時代からの彼女のアナウンサーとしての活動： 膳場アナは、東京大学医学部看護学科を卒業後、1997年にNHKに入局。静岡放送局での勤務を経て、2000年には東京アナウンス室に配属される。彼女は「おはよう日本」や「プロジェクトX～挑戦者たち～」などの番組でその実力を発揮。特に、2003年の大みそかの第54回紅白歌合戦では有働由美子アナとともに紅組司会を務め、その名は広く知られるようになった。2006年にNHKを退職後、TBSの「NEWS23」にサブキャスターとして参加。その後、メーンキャスターとして活躍。
まとめ
【膳場貴子アナの夫の年収がすごい？離婚歴と現在の旦那と結婚した馴れ初めは？】をまとめました。
膳場貴子アナウンサーは、NHKやTBSでの活躍を通じてその実力を証明してきました。彼女の結婚歴は３度あり、その中で２度の離婚を経験。1回目の結婚は大学の同級生と、2回目はミュージシャンの瀬名俊介さんと、そして3回目は大手広告代理店「電通」に勤務する一般男性との結婚でした。彼女のプライベートに関する情報は控えめにされているが、その背後には彼女のプロフェッショナルとしての姿勢や、過去の経験からの学びがあると思われます。
