お笑い界に突如現れた甘い新星、「cacao」をご紹介しましょう。この3人組コンビは、チョコレートのように滑らかで、時にビターな笑いを届けてくれます！。「cacao」という名前の由来や、浦田さんとたっぺいさん、高橋さんのプロフィールもまとめました！
目次
cacaoの結成秘話
「cacao」の誕生は、まるでチョコレートの製造過程のように複雑です。
最初は「7ワープ」という、どこかのコンビニを連想させる名前で活動していた高橋さんとたっぺいさん。
3人ともNSC大阪校41期出身で、NSC卒業後は、浦田さんはピンで、高橋さんとたっぺいさんはコンビ「7ワープ」として活動していたそうです。
この2組がライブで共演し初めて話して仲良くなったことをきっかけにトリオを結成。
浦田スタークさんという新たな「豆」を加えて、より深みのある味わいになったのが「cacao」なのです！
「cacao」の名前の由来
「cacao」という、ローマ字小文字のコンビ名はとても珍しいですよね！
特別な意味があるのかと思ったら、
[voice icon=”アイコンURL” name=”名前” type=”r line”]『正直に言うと、特別な意味は無いんです。』[/voice]
とのこと。
浦田さんとたっぺいさんが二人でいる時に、トリオ名どうしようか、みたいな話しになって、たまたまcacaoと言うのが出てきたので、「あ、とりあえずはそれでいこうか」みたいな軽々のノリで決まったのだとか。
高橋さんには後から伝えたそうですよ。
自分がいないところで決まってしまったのに、高橋さんは怒ることも無かったというのですから、ちょっと驚き。
たっぺいさんと浦田さんで話を進めて決めて、後で高橋さんが「オッケー」と言うパターンが多いとも語られています。
名前にこだわりが無かったり、3人の信頼関係が強いのも「cacao」の魅力ですね。
参照元：DOMO!ぱど
cacaoメンバー紹介
高橋（ボケ担当）
| 本名 | 調査中 |
| 生年月日 | 1996年11月26日 |
| 出身地 | 大阪府大阪市 |
| 血液型 | A型 |
| 趣味 | ゲーム・腹へり |
| 特技 | 演技 |
ゲームの腕前は世界レベル。「ポッ拳」という謎のゲームで世界8位を獲得したという、隠れた才能の持ち主。
たっぺいさんからの誘いで、NSCに途中入学されたそうです。
浦田スターク（ツッコミ担当）
| 本名 | 浦田勇太 |
| 生年月日 | 1998年10月24日 |
| 出身地 | 大阪府摂津市 |
| 出身高校 | 大阪府立茨木高校 |
| 大学 | 神戸大学中退 |
お笑いが趣味で特技。つまり、24時間笑いのことしか考えていない、生粋のコメディアン。
高校時代にお笑いコンビ「午前午後」を結成して、2016年にハイスクールマンザイで優勝経験がある実力者です！
当時、「将来有望なインテリ高校球児」と注目されたそうです。
2019年には「グッドラップ」というユニットでM-1グランプリにも出場されていたというので、見覚えのある方も多いかもしれませんね。
たっぺい（大ボケ担当）
| 本名 | 島津竜平（しまづ たっぺい） |
| 生年月日 | 1998年8月11日 |
| 出身地 | 大阪府柏原市 |
| 出身高校 | 阪南大学附属高校卒業 |
| 幼稚園・小学校 | 国分幼稚園卒園・旭ヶ丘小学校卒業 |
| 血液型 | A型 |
| 特技 | 図画工作 |
すみっコぐらしが趣味という、意外と繊細な一面を持つメンバーで、子供の頃に漫画家に憧れて、芸大進学も考えた事も。
しかし、在学中にお笑いをやるために、時間に余裕の有りそうな普通の大学に進学したのだそうです。
活動の特徴
「cacao」の魅力は、まるでチョコレートの味わいのように多層的です。
時に甘く、時に苦く、そして時にはナッツのようなサクサク感も。
彼らの芸風は、観客の味蕾…いや、笑いの神経を刺激します。
cacaoの略歴
2020年2月：結成
2021年7月：”笑いの量”だけで競うABEMA主催の賞レース「笑ラウドネスGP」の決勝に進出。
2023年5月：「ネタパレ」（フジテレビ系）内のネタバトル「ニュースター勝ち抜きパレード!!」で番組史上初の5週勝ち抜きを達成し、同企画の初代王者。
まとめ
彼らの今後の活躍に目が離せません。
「cacao」という名前が示すように、彼らの笑いは発酵を重ねるごとに深みを増すはず。
いつか彼らが、お笑い界の「ゴディバ」になる日を夢見て、応援していきましょう！
