NHK朝ドラ「舞い上がれ!」の古書店「デラシネ」にあるカタツムリの形をしたランプ(キャンドルホルダー)がとても素敵です。そこで、ブランドやどこで売っているのか調査しました!
目次
朝ドラ「舞い上がれ!」デラシネのカタツムリランプ(キャンドルホルダー)が可愛い!
NHK朝ドラ「舞い上がれ!」の、古書店「デラシネ」の庭に置いてある”カタツムリの形をしたランプ(キャンドルホルダー)”がと〜っても気になります!
殻の部分は透明な緑のガラスで作られていて、サイズも大きそうですね。
キャンドルの炎が静かに透けて見え、時に演者よりも画面手前に映し出されるので、まるでデラシネの主のようにも見えます。
昨日、朝ドラを見ていたら
ツムを発見しました。
ランプかな、オサレですね。 pic.twitter.com/m7NB4R8nLJ— yottingen (@yottingen) February 1, 2023
これって、ランプなの?と思いましたが、どうやらキャンドルホルダーというものらしいです。
カタツムリのランプかわいい
これ前からあったっけ
貴司くんが買ったのかな#舞いあがれ#カタツムリのランプ pic.twitter.com/jo67XuFE2j— ta-hi-ko (@hi12781346) February 10, 2023
このカタツムリのランプはどこで売ってるのでしょう?
デラシネのカタツムリランプ(キャンドルホルダー)はどこで売ってる?
NHKはご存知の通り、国営放送なのでCMは放送されません。
もちろん、スポンサーはいませんので企業を特定される商標や名称は出てきません。
放送最後のテロップでも「衣装協力」や「協力企業」なども流れません。
民放であれば流れるテロップから、使用された小道具や衣装のブランド名がある程度わかるのですが、NHKではそうはいきません。
なので、朝ドラ「舞い上がれ!」に出てくるカタツムリ型のランプ(キャンドルホルダー)についての詳細が全く分からないのです。
もしかするとアンティークの一点もので、スタッフが何処かから探してきた逸品なのかもしれません。
はたまた、美術さんが作った小道具なのかも。
デラシネの🐌ランプ素敵やな😌
ドラマ小道具がとても丁寧に集められてる。制作陣が丁寧に集めたり、掘り起こしたりした集大成。
映るのは秒かもだけど世界観はずっと続くから有り難いもの。— ○まーる (@marutomo3) February 15, 2023
これだけ多くの視聴者から注目されているカタツムリのランプ(キャンドルホルダー)なので、朝ドラ受けの番組「あさイチ」で紹介してくれないかなぁ。
このカタツムリのランプについて、もっと詳細が分かりましたらお知らせしますね!
カタツムリ型(ランプ)キャンドルホルダーは買える?
デラシネのカタツムリランプ意外でも、カタツムリの形をしたランプはあります。
例えば、折り紙のようなこんな可愛いらしいカタツムリ型ランプはいかがでしょう?
お庭に置くだけで楽しい世界が広がるカタツムリ型ランプもありますよ!
ベットサイドに置いて、癒されたい方にはぴったりのカタツムリ型ライトもあります。
フワロフスキーのちょっとリッチなキャンドルホルダーはいかがでしょう。
黄色いカタツムリのキャンドルホルダーはとってもキュートです!
最後におすすめするのは、カメヤマのロックアイスキャンドルです!
まるでロックアイスの中に火が灯っているように見えて、とっても癒されるんです。
個性豊かなランプや、火の灯火に癒されるキャンドルホルダーをご紹介しました!
デラシネと貴司とカタツムリランプの意味!
最後に、デラシネになぜカタツムリのランプがあるのか考察してみましょう!
貴司(赤楚衛二さん)は、八木(又吉直樹さん)から古本屋・デラシネを託され、短歌を作り続けていますね。
貴司がまだ幼少の頃にデラシネの八木さんと出会ったのですが、当時のこんな場面を覚えているでしょうか?
「秋のあじさいに かたつむり」
文学少年とおっちゃんの、至福の時間。。🐌#又吉直樹 #齋藤絢永 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/h64BH4dmoa
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) October 20, 2022
デラシネでカタツムリを見ただけで、あの秋の日のおっちゃんと少年貴司が思い出される。この脳内で起こる連想は「本歌取り」とよく似ている。たぶん脚本には書かれていなくて、演出サイドによるものなのだろう。作品はチームで作られる。#舞いあがれ pic.twitter.com/faXPinE97M
— 連続8度 (@c_octave) February 14, 2023
デラシネで八木は貴司にいいました。
「生きていくいうのは大勢で船に乗って旅をするようなもんや。みんなが船の上でパーティしてる時おっちゃんは息苦しなる。それで冷たい海ぃ飛び込む。そこへそこへ潜っていってそこに咲いてる花必死で掴み取って、船の上に戻ってくる。そしたらしばらくは息できんねん。その花が詩ぃや」
あの頃から、デラシネの場面では本物のカタツムリや色々なカタツムリが出演していましたが、どんな意味があるんでしょうね?
「カタツムリ」=「マイマイ」=「舞ちゃん」
という暗示かも?
秋月さんが「先生のともし火になりたい」って言ってるシーン、デラシネのちゃぶ台の上にカタツムリのともし火がありましたね… カタツムリ=マイマイ=舞の暗示ですね…貴司くんの思いは八木さんとカタツムリを眺めていた時から示されていたのかもしれませんね。詩ィやな。#舞いあがれ
— 片倉 (@achsoooooooo) February 16, 2023
また、こんな解釈もありました。
カタツムリのランプは殻の中に小さな熱い炎を灯している「貴司」を象徴しているのかも?
デラシネの裏庭に置かれたガラスのカタツムリは貴司くんを象徴してるのかな。歩みが遅く葉陰に隠れて狭い世界に閉じこもっているけど、殻の中には小さな炎が灯っている。#舞いあがれ
— ずぼら堂 (@zuboradou) February 13, 2023
「カタツムリには悲しみがいっぱい詰まっている」という絵本『でんでんむしのかなしみ』も思い出します。
きっと、どの解釈も正解なのではないでしょうか?
それにしても子供時代の(第12話あたり)描写が今も繋がっているとは、驚きましたね。
まとめ
【舞い上がれ!デラシネのカタツムリランプ(キャンドルホルダー)どこで売ってる?】をまとめました。
まるでデラシネの主のような、カタツムリ型のランプ(キャンドルホルダー)はどこで売っているのか分かりませんでした。
ブランド名も不明なので今後、情報が入りましたらお知らせします!