ドラマ「虎に翼」の熱狂的なファンのみなさん、お待たせしました!
劇中で重要な役割を果たすあの裁判所のロケ地がついに判明しました!
実は、あの場所は…
この記事では、ドラマ「虎に翼」のロケ地情報と、聖地巡礼を楽しむためのポイントをご紹介します。
ドラマの世界観をより深く味わいたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
※この記事にはネタバレが含まれています。まだドラマを見ていない方はご注意ください。
目次
裁判所のロケ地はどこ?
めちゃくちゃ名古屋で撮っとる〜!現名古屋市市政資料館、当時は裁判所だったはずなのでピッタリね…大好きな建物です#虎に翼https://t.co/f4OhZQJR2V pic.twitter.com/Kzxwl6lrQ0
— ˗ˏˋ△ˎˊ˗ (@___sankakudayo) April 8, 2024
NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第7話で、虎子が 山田よねを追って入って行った 東京地方裁判所。
風情のある建物で、裁判所と言われても全く違和感がありませんが、ここは東京地方裁判所ではありません!
これには、情報番組「あさイチ」の博多大吉さんも「裁判所がセットなのか実在の建物なのか気になって話が後半、入ってこなかった」と話していましたね。
実はこの建物は、名古屋市東区にある 名古屋市市政資料館です。
#虎に翼【旧名古屋地裁】寅子が 山田よねを追って入って行った 東京地方裁判所。ロケ地は 名古屋市東区にある 名古屋市市政資料館。旧名古屋地方裁判所(名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎)。けさは 鶴舞公園も再び登場したし、名古屋の人は歓喜の朝ですね。#朝ドラロケ地リスト pic.twitter.com/DDeauO520p
— ひぞっこ (@musicapiccolino) April 8, 2024
今後も、ドラマ「虎に翼」では、この名古屋市市政資料館が、主人公たちが法廷に立つシーンのロケ地として使われるとの情報もありました。
虎子が女性初の弁護士になって、法廷に立つときも、この名古屋市市政資料館で撮影されるに違いありません!
楽しみですねっ。
名古屋市市政資料館:歴史と文化の宝庫
ここでは名古屋市市政資料館について詳しくみていきましょう。
名古屋市市政資料館は、名古屋市の歴史と文化を伝える重要な施設です。
1989年に開館し、国の重要文化財である旧名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎を活用しています。
見どころ
1. 赤レンガ造りの美しい建築
資料館の建物は、1922年に建てられたネオバロック様式の赤レンガ造りです。
重厚な外観と美しいステンドグラスは、当時の建築技術の高さを感じさせてくれます。
2. 名古屋市の歴史を学べる展示
館内には、名古屋市の誕生から現代までの歴史を学べる展示室が11室あります。
貴重な資料や映像を通して、名古屋市の発展を体感できます。
3. 市民の集いの場
資料館には、会議室や展示室などがあり、市民の集いの場として利用されています。
講演会やワークショップなど、様々なイベントも開催されています。
アクセス
名古屋市市政資料館は、名古屋市営地下鉄名城線「矢場町駅」から徒歩約5分。
駐車場も完備されています。
開館時間
火曜日から金曜日:9:30~17:00 土曜日・日曜日:9:30~12:00
休館日
月曜日、祝日、年末年始
入館料
無料
名古屋市市政資料館を訪れるメリット
- 名古屋市の歴史と文化を深く学べる
- 美しい赤レンガ造りの建築を見学できる
- 市民の集いの場として利用できる
名古屋市市政資料館は、名古屋市の歴史と文化を知るだけでなく、美しい建築を楽しんだり、様々なイベントに参加できる施設です。
名古屋市を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。
*また、資料館内は撮影禁止なので、注意が必要です。
関連情報
- 名古屋市市政資料館公式ウェブサイト:https://www.city.nagoya.jp/shisei/category/52-7-4-0-0-0-0-0-0-0.html
- 名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」:https://www.nagoya-info.jp/
まとめ
【【虎に翼】ロケ地判明!あの裁判所は実は…聖地巡礼でドラマをもっと楽しもう!】をまとめました。
ドラマ「虎に翼」のロケ地、名古屋市市政資料館は、ドラマファンだけでなく、名古屋市の歴史に興味がある人にもおすすめの場所です。
聖地巡礼と合わせて、名古屋市の歴史についても学んでみてはいかがでしょうか?
ドラマ「虎に翼」の世界観をもっと深く味わいたい方は、ぜひ名古屋市市政資料館に足を運んでみてください!
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