*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

台風

台風6号2024米軍進路予想図最新!ヨーロッパ・気象庁は関東直撃予報?

台風6号2024たまごの発生が予想されています。関東への接近上陸のそれはあるのでしょうか?米軍(JTWC)・ヨーロッパ(ECMWF)・windy・気象庁の情報をまとめて見てみましょう。


\楽天タイムセール毎日開催中/

【➜楽天24時間限定タイムセール会場はコチラ


2024年台風6号たまご

台風5号・台風6号・台風7号のたまご(熱帯低気圧)の情報が発表されています。

まずはアメリカ海軍と空軍が共同で運営する気象機関(JTWC)の情報を確認してみましょう。

JTWC(合同台風警報センター)

画像:JTWC

図の見方

【図の見方】

  • 黄色丸(24時間以内の発達は考えずらい)
  • オレンジ丸(発達しても24時間以上かかる)
  • 赤丸(24時間以内に発達します)
  • 赤矢印(熱帯低気圧・台風)
  • 水色丸は熱帯低気圧と温帯低気圧の中間的な性質

JTWCでは、まだ台風6号は台風5号に引っ張られるように動くと予想されています。。

JTWCは、主に西太平洋、インド洋、そして南半球の一部で発生する熱帯低気圧(台風やサイクロン)の監視・予測を行っています。

ECMWF(欧州中期予報センター)

ECMWFでは、台風6号のたまごが8月13日(火)に発生し、15日(木)には関東に接近または上陸する予想になっています。

2024 年 8 月 13 日火曜日 12 UTC (T+108)

画像:ECMWF

2024 年 8 月 15 日木曜日 00 UTC (T+144)


画像:ECMWF

 

ECMWFはヨーロッパの複数の国々が参加して運営している気象センターで、地球全体の中期予報(10日間前後の予報)を行うことで知られています。

ECMWFは、気象予測における精度の高さで定評があり、世界中の気象機関がそのデータを活用しています。

windy

windyではその次の台風6号となる可能性のある低気圧が関東に上陸する予報になってます


▶︎で時間を進めてみることができます。

台風5号(マリア)の後に画面中央から台風6号の姿が見えてきます。

気象庁

気象庁では、「お盆の後半」新たな熱帯擾乱が発生し、その動きに注意するよう呼びかけています。

熱帯擾乱(ねったいじょうらん)とは?

低圧部とは、低気圧性の循環はあるものの、その中心付近がハッキリとしない熱帯擾乱(ねったいじょうらん)のことです。

中心付近が推定できるようになると「熱帯低気圧」になり台風のたまごと呼ばれます。

まとめ

台風5号2024(マリア)は東北地方に上陸する恐れがあり、来週のお盆の後半には新たな台風6号のたまごが発生する予想が出ています。世界各国の予想はまだばらつきがありますが、関東に接近上陸する恐れもあるので、今後の情報に注意して下さい。