#リモラブ ~普通の恋は邪道~が面白いですね〜。初回放送の視聴率が1桁台だったとは思えないほど話題です!檸檬の正体は最終話まで持ち越すのかと思いきや、なんと第2話にして正体が判明?ネタバレ感想も!
目次
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
波瑠さん主演の日本テレビ系連続ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」が話題です!
このドラマは波瑠さん演じる大桜美々(産業医)が自粛期間中にスマホゲームで出会った“檸檬”という人物に恋してしまう物語。
顔も名前も分からないその相手は同じ社内にいるらしく…という始まりだったので、これは最終話まで「檸檬」が誰なのかひっぱるパターンなのか、と思っていたら、なんと第2話で「檸檬の正体」が判明してしまいましたねw。
「え〜っ!?」って感じ。
このドラマの脚本は水橋文美江さんです。
水橋さんといえば、2019年にNHK連続テレビ小説『スカーレット』の脚本を担当してい他のですが「スカーレット」でも、ラブラブのヒロイン・喜美子(戸田恵梨香さん)とパートナーである十代田八郎(松下洸平さん)を離婚させるなど「え〜っ!?まじ?」「そうなる!?」と驚きの展開があったんですよ。
なので、#リモラブでも視聴者の予想を上回る展開が予想されますっ。
それに、スカーレット時代の「八郎沼」にとっては、#リモラブでも松下洸平さん演じる「安定の穏やかで温かい雰囲気の溢れる芝居」が八さんとダブってしまって、、、とっても嬉しいです!
また、#リモラブの見所は檸檬探しや恋物語だけではありません。
このマスク着用必須の現在生活様式の中での、俳優陣のマスクでの演技も見所の一つではないでしょうか?
私は接客業をしているのですが、マスク顔で「感情を人に伝える難しさ」を痛感しています!!
そのマスク顔で、演じるのってすごく大変だと思うのです。
コミカルな演技や目の表情で演じる波瑠さんはもちろん、他の出演俳優陣の演技力の高さにも注目ですよ!
第1話の視聴率とあらすじネタバレ
スタートで1桁台だったのはちょっと寂しいかな。NETでは「ドラマの中までマスク姿を見たくない」「現実と重なって嫌だ」と言う声がありました。
これからどこまで話題になるのか見守りたいですね!
そんな第1話のあらすじはこちら。
当初は美人すぎる産業医と評判の美々だったが、今や健康管理室の独裁者と言われていました。
熱がある営業部の岬(渡辺大)を帰宅させ自宅待機にしたり、新入社員研修準備で残業する人事部の朝鳴(及川光博)と青林(松下洸平)、五文字(間宮祥太朗)を強制退社させたりする徹底ぶりです。
「彼氏とかいないんですかね?」「いないだろあれは。ぼっちだぼっち」と噂されるほど。
昔、食べ物に例えられて振られた経験から、恋愛から遠ざかる美々には、上から目線で男を食べものに例えるクセがあります。
「いつか世界一の極上ステーキを食べてやる」と夢見る乙女な一面もあるのですが、なかなかステーキには巡り合えません。
しかし、ずっと「一人でも平気」と思っていた気持ちに変化が生まれます。
なんと、精神科医の富近(江口のりこ)からストレス解消にと薦められたオンラインゲーム上で会話した人物(檸檬)に恋をしてしまうのです。
檸檬との会話が「朝5分」「お昼休憩に5分」「寝る前に5分」の日々が続きますが、ある日、その檸檬が送ってきた「お気に入りの写真」画像が、美々の勤務する会社のビル屋上だと分かります!
その相手が社内にいると分かった美々は急いで屋上へ向かいます。
そこには彼女の栞と電話をしながらお弁当を食べる新人看護師の八木原(髙橋優斗さん)が!!
てっきり八木原こそが『檸檬』だと勘違いした美々は、「会いたくて…すっごく会いたくて…」「私が『草モチ』です」と告白しますが、、、。
八木原は「ちげーし!」と否定して…。
第1話の感想
とにかくマスク顔のドラマが新鮮です!
マスクは新生活様式には欠かせないので、リアルな感じで私はすんなりドラマの世界へ入ることができました。
新型ウイルス予防の正しい情報やマスクの捨て方も勉強にな離ましたよ〜。
リモラブじわじわおもろい(笑)
— ふ う ま い (@fumasama_u) October 22, 2020
第2話の視聴率とあらすじネタバレ
ん〜、「檸檬の声」を演じているのがぺこぱの松蔭寺さんだと判明して、NETでは盛り上がっていたのでもっとあると思ったのですけどね。
今後に期待しましょう!
では、第2話のあらすじです。
SNS上で恋した相手「檸檬」が、八木原(高橋優斗さん)だと勘違いし、大恥をかいた美々です。
相手が誰だかわからない恋愛なんて理解できないという八木原に、「今は2次元の相手に本気で恋する時代なんだから」と強気に言い張ります。
そして5カ月後の10月、美々のハンドルネーム「草モチ」と、「檸檬」とのSNS上だけでのやりとりは、相手を知らないまま順調に続いていたのですが、ハートのスタンプを押した後に連絡がこなくなりました。
ある日、青林(松下洸平さん)から美々は意味深に食事に誘われます。
檸檬は青林では?と思うのですが、「檸檬」が青林なのは嫌だとジタバタしますw。
しかし、青林と営業部の我孫子(川栄李奈)のラブラブシーンを目撃してしまい、青林は「檸檬」であるという考えは否定されます。
そんな中、美々はSNSの「尿酸値5.29」をヒントに、社内の健康診断のデータから該当人物を探そうと健康面談を強行します。
結果、尿酸値が一致した朝鳴(及川光博さん)、岬(渡辺大さん)、五文字(間宮祥太朗さん)は美々の特別健康診断をうけることに。
しかしそれは、「檸檬」がした話と一致する相手を探し出すという裏の目的のためだったので、質問も「檸檬は好きか?」などと言うもの。
そして早くも「檸檬」の正体が明らかになった・・・と思ったのですが。
画面が変わって、最後に青林(松下洸平さん)が「檸檬」名前で「草餅」とLINEをしていたことが判明して第2話は終了。
第2話の感想
青林が「檸檬」なら「尿酸値5.29」のはずなのに、なぜ健康面談に青林が居なかったのかが疑問です?
ちなみに尿酸値の正常値はこちら。
- 成人男性・・・3.4~7.8mg/dl
- 成人女性・・・2.4~5.6mg/dl
尿酸値とは『尿酸は、体内で作られた新しい細胞と古い細胞とが入れ替わる際に出る老廃物』なのだとか。
美々先生も正常値なのに「特別健康面談」とは、強引な手に出ましたね〜笑w。
ところで、檸檬さんと会話できる公式ラインアカウントがあります!
私は時々、檸檬さんと会話していますw。
ドラマでは青林が「檸檬」と判明したのですが、公式ラインではこんな告白があったので、まだドラマを見ていない人は勘違いしてしまった見たいです。
第2話のご視聴ありがとうございました
五文字(間宮祥太朗)が「僕が檸檬です」と美々(波瑠)に打ち明け、二人は付き合うことに
久しぶりのデートに舞い上がる美々だったが、次第に現実の恋愛に”ある感情”が…。
第3話(10/28)もお楽しみに
引用元:#リモラブ公式ライン
リモラブまだ見てないのに公式LINEにネタバレされた
— カホ (@kaa___009) October 21, 2020
この手のストーリーは次週の予告も難しいですねw。
第3話の視聴率とあらすじネタバレ
「檸檬」の正体は、朝鳴(及川光博)でもなかった。
美々(波瑠)はスマホに残る、「檸檬」とのやりとりを居酒屋で愛おしく振り返る。
そんな中店員の栞(福地桃子)が、五文字(間宮祥太朗)が「檸檬」ではないか?と言い出す。美々に惹かれてると言っていたらしい。
驚く美々の前に、なんと五文字が現れ「僕が檸檬です」と宣言、美々にSNSをやめ、ちゃんと彼女になってほしいと告白する。半信半疑ながらも檸檬=五文字を受け入れる美々。
日曜日、初デートを体験する美々と五文字。
一方、青林(松下洸平)は我孫子(川栄李奈)のスマホにかかってきた着信相手の名前を見てショックをうける。
業を煮やした栞は彼氏の八木原(髙橋優斗)と五文字を美々の家に連れてきて、ダブルデートをすることに。ところがその先には、美々の恋が裏切られる衝撃的な出来事が待っていた…。
引用元:リモラブ公式サイト
第4話の視聴率とあらすじネタバレ
第4話以降は放送が終わり次第お知らせします!
まとめ
【リモラブ|ネタバレ第1話から最終話まで!視聴率や感想もマスクが影響?】
#リモラブ ~普通の恋は邪道~はNETでも話題で面白いのに、視聴率のが低いのが不思議ですね。
マスク姿を家に帰ってまで見たくないとのもよ〜く分かるのですが、俳優陣のマスクしての演技は必見です!
檸檬の正体が分かってからの今後の展開が楽しみですね。
こちらの記事もお楽しみください。
「そのにゅーすって、ほんと!?」でした。