NHK朝ドラ「らんまん」で万太郎が母のために山中で見つけた花は、母の好きなバイカオウレンではありませんでした。間違えて採取した花の名前は？
また、セツブンソウは何処で買えるのかも調査しました！
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バイカオウレンと間違えた花の名前
朝ドラらんまん
花の撮影って大変そうセツブンソウ と バイカオウレン pic.twitter.com/U9izGqhxa6
— パンが好き (@donndennbuku) April 6, 2023
母親のヒサがなくなる直前、母の大好きな花「バイカオウレン」を探しに山の中に入った万太郎です。
やっと見つけた白い小さな花は、ヒサの好きなバイカオウレンではありませんでしたね。
「おかぁちゃんが好きな花 取ってこれんかった」
と涙を流す万太郎に、
「きれいやねぇ」
と、優しく微笑むシーンは泣けましたね。。。
万太郎がバイカオウレンと間違えた花の名前は「セツブンソウ」と言います。
セツブンソウはその名前の通り、節分の頃に花が咲きます。
ちなみに、セツブンソウは高知県には自生していないそうです。
もし、高知県でセツブンソウを愛でたい方は「高知県立牧野植物公園」でみられるそうです。
高知県立牧野植物公園
牧野植物公園は数多くの植物を見ることができるので、ぜひ、高知県へ行ったら立ち寄りたい場所です。
セツブンソウの学名
江戸時代からセツブンソウは知られていた植物で、漢字表記は「節分草」です。
セツブンソウの花言葉
花言葉：微笑み・光輝
セツブンソウの花言葉”微笑み”と、ヒサの微笑みが重なります。
小さな子供を残して逝くことはさぞ、悔しく心残りだったことでしょうね。
「春になったら、あそこで待っちょる」
母の言葉で万太郎は母が亡くなった後でも『母に会える場所』ができたのです。
ヒサさん素晴らしい！！
あの神社は、母と出会える場所であり、天狗（坂本龍馬）と出会った場所でもあるのです。
バイカオウレンとセツブンソウの見分け方
バイカオウレンとセツブンソウは同じキンポウゲ科の花です。
万太郎が間違えたように、とても似ていますよね。
その見分け方は↓こちらです！
◆花茎に葉が無いのが「バイカオウレン」
◆花の下に葉が付いているのが「セツブンソウ」です。
セツブンソウはどこで売ってる？
セツブンソウを育ててみたいという方は通販サイトで購入することができます！
山野草の育て方は難しそうです。
セツブンソウを入手したら、育て方も知りたいですよね。
電子書籍でセツブンソウの”植え付け”や”育て方”の本を探してみましょう！
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セツブンソウは山野草なので、むやみに山へ入って採取したり、踏みつけつのはタブーです。
朝ドラ「らんまん」でもレプリカを駆使するなど、自然に配慮した撮影方法が取られれいるようです。
まとめ
【【らんまん】バイカオウレンと間違えた花の名前は？セツブンソウどこで売ってる？】をまとめました。
NHK朝ドラで主人公の万太郎がバイカオウレンと間違えた花はセツブンソウでした。
セツブンソウの苗は通販サイトで購入することができます。
山野草を育てるのが初めての方は、本を読むなど勉強してから大切に育ててくださいね。
