ドラマ「真犯人フラグ」の黒幕犯人は相良凌介(西島秀俊)と推測してみてみると凌介の怪しい言動から伏線が浮かび上がります。本当にマイホームパパなのか?相良家族の秘密とは?
\今すぐhuluで「真犯人フラグ」を視聴する/
目次
真犯人フラグ:相良凌介のプロフィール
View this post on Instagram
- 名前:相良凌介(さがら・りょうすけ)
- 職業:亀田運送のカスタマーサービス部管理課課長
- 性格:真面目でおっとり。かなりのお人好し。マイホームパパ。
- 家族:妻の真帆、長女・光莉(私立高校2年生)、長男・篤斗(小学校4年生)
第1話:凌介はマイホームパパでは無い?
西島秀俊さんが演じる相良凌介は、夢のマイホームも手に入れ、綺麗な奥さんと可愛い子供がいる幸せな家族、というのを前半で醸し出していましたね。
しかし「あなたの番です」「漂着者」などをずっと視聴してきたので、この設定を素直に受け入れられないという人も多いようです。
そこで第1話から相良凌介(西島秀俊さん)の怪しいと思われる言動をまとめてみました。
すると、すでに第1話から怪しい。
凌介は本当は”マイホームパパ”では無い”と思われることが浮かび上がってきたのでまとめてみました。
空白の2時間
凌介が帰宅すると妻も息子も不在。「映画に行ったのか」と思い込み、友人のお店の開店祝いに行きました。
そこで判明したのは、凌介は退社後すぐに帰宅せず、学生時代から集めているたくさんの文芸書を預けているトランクルームに2時間ほど行っていたことを話します。
視聴者は退社後すぐ帰宅したと思っていたので、ここでアリバイの無い空白の2時間が生まれました。
子供のサッカーについて知らない
凌介はマイホームパパという設定なのに、息子の篤斗がサッカーが上手くてエース番号10番だということを知らないのは変です。
凌介はサッカーの試合の応援も行ったことが無いと思われるので、本当はマイホームパパではないのではと推測します。
GPSを忘れていた
篤斗にGPS端末を持たせていたことをすっかり忘れていましたね。
これは父親の相良凌介が主導で持たせたのではなく、おそらく母親の真帆が篤斗にGPS端末を持たせた後、夫に事後報告をしたのだと思います。
子供にも無関心なのか、子育ては妻に任せて自分だけ趣味の読書に没頭しているのかもしれません。
ビールのストックが無かった
相良凌介がビールを飲もうとするとビールのストックがありませんでした。
缶ビールの箱が空っぽでキッチンの脇にそのまま放ってありましたね。
これは主婦目線で見るととても不自然です。空っぽの段ボールは普通、潰してゴミに出しやすいようにまとめます。狭い家なら尚更そのまま放置してあるのはとても変ですよね。
もしかして、わざと放置してあったのかも?
炊飯器の設定時間の謎
炊飯器が9時に炊けるように設定してありました。
凌介は記者達に囲まれコメントを求められた時「家族揃ってご飯を食べるはずだったんです」と言っていました。
でも、小学低学年の子供がいる家庭にしては夕飯の時間が遅すぎます。そもそも相良凌介はトランクルームに行っていたのだから、子供達と夕飯を食べるつもりは無かったのだろうと推測できます。
第2話:相良一家への復讐劇?
第2話では凌介に送られてきた冷凍荷物が人の遺体だったことが判明。
第1話終了後に多くの視聴者は「あれはフェイク(人形)」だと考察していたので、ここですでに視聴者の推理をひっくり返したわけですから、製作側はニヤリとしている事でしょう。
また、この遺体は警察によると5年ほど冷凍されていて現在のところ身元不明。生きていれば年齢が凌介の娘の光莉と同じ年頃だというのです。
このことから第2話では「学校でのいじめなど子供が関係した復讐劇」ではないかという推測が出てくるわけです。
もし、そうならば凌介は完全な被害者になり真犯人ではありません。
しかし、ブラッド・ピットの映画『ファイト・クラブ』(1999年)、レオナルド・ディカプリオの映画『シャッター アイランド』などのどんでん返しがあるかもしれないと期待する声もあります。
凌介が真犯人ならば、この冷凍遺体を凌介が5年間どこかで冷凍保存をしていて、今回、自分宛に自身で送ったことになります。
娘と同年代の遺体、息子と似ているサッカーのユニホームを着ている、などから考察すると、相良家には何か重大な秘密が隠されているような気がします。
まとめ
【真犯人フラグを考察!相良凌介(西島秀俊)が黒幕説の伏線ネタバレ推理!】をまとめました。
第1話から全話を通して相良凌介の怪しい言動のまとめです!黒幕は相良凌介なのか?伏線やネタバレも随時追記していきます!
\今すぐhuluで「真犯人フラグ」を視聴する/