北京オリンピック2022開会式の男の子のトランペットが吹き替えではないかとの疑惑があります。本当に演奏していたのか?吹き替えなのか?演奏した男の子は誰なのか?について調査しました!!
目次
北京オリンピック2022開会式のトランペットの男の子が上手い!
北京オリンピック2022大会の開会式で男の子がトランペットを独奏しました!
その音は高らかで伸びやかで、とても上手でしたね!
When the young trumpet player’s “Me and My Motherland” rang out in the Bird’s Nest during the opening ceremony’s flag entry ceremony. #Beijing2022 pic.twitter.com/Z9Tg6FIT2L
— News China 24 (@NewsChina24) February 4, 2022
翻訳:開会式の国旗入場式で、若いトランペット奏者の「私と私の祖国」が鳥の巣に鳴り響いたとき。
少年のトランペット、伸びやかですごい良い音だ。
北京オリンピック— 春ふわり (@nanafuruuto) February 4, 2022
男の子のトランペット演奏は本当に上手かったです!
まるで映画「天空の城ラピュタ」のパズーみたいでしたよね〜。
彼がパズーよ
朝トランペット吹いて
鳩に餌をあげるの✨ pic.twitter.com/NAhP0VSX9I— 💜🐻NoV🐰💜 (@Nov_V_JK_Love) January 7, 2022
男の子の柔らかい伸びやかな音が、パズーが朝目覚めの時に吹く曲「鳩と少年」を彷彿させましたね〜!
北京オリンピック2022開会式トランペットの曲目は何?
北京オリンピック2022大会の開会式で男の子が吹いた曲目は「私と私の祖国」という曲だそうです。
北京オリンピックの開会式のトランペットの曲、トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」みたいだよね
— 江六前一郎:ichiro erokumae (@icro_erkme) February 4, 2022
とても素敵な曲でした!!
北京オリンピック2022開会式のトランペットの少年は本当に吹いていたのか?
しかし、ネットではこの男の子が「本当に吹いていたのか疑問だ」という声が上がっています。
まって、北京オリンピックの開会式でトランペット吹いてた子上手すぎない??www
— みん@名前戻したよ (@min_oekakiaka) February 4, 2022
私はトランペットについてよく分かりませんが、どうやらこの男の子が吹いていたトランペットが上手すぎるというのです。
でも、オリンピックの開会式で披露するのですからベターな子供が出演するはずありません。
世界的なコンクールで優勝経験がある子供かもしれませんよね。
そう、上手いに決まっているはず!!
しかし、NETでは音と男の子の指にズレがあったというツイートもあります。
今度はトランペット、指の動きと音が微妙にずれて見えたのは私だけかな?#北京オリンピック
— 愛美 (@manamiile1) February 4, 2022
北京オリンピックといえば2008年の口パク少女だけれど、今回のトランペット少年も被せてる?
最初に映ったとき指が違う気がしたけど次映ったときは合ってたんだよな…
あの年であの音であの肺活量だったらほんとにすごいけども🎺— かなた (@snm6______) February 4, 2022
中国のトランペット吹いてる少年操作するときのタイミングずれてた
口パクの女の子に続く 手振りだけぽい— r i s a 🙂 (@bo6gu1mmy6) February 4, 2022
しかも、小さい子供にしては肺活量が凄すぎるというのです。
確かに、トランペットを吹くには肺活量が必要ですよね。
トランペットに挑戦するもなかなか音が出なかった、、という経験をされた方も多いことでしょう!
パズーが吹く「鳩と少年」も高音が難しくてなかなか吹けないのだそうです。
トランペットって奥が深い楽器なんですね。
ん〜、
確かに何度か映像をみると指がズレているような気もしますが、どうなのでしょう?
残念がら本当に吹いていたのか吹き替えだったのか、男の子は誰なのか?については、開会式当時は分かりませんでした。
男の子のトランペットが吹き替えだと思う理由
ツイッタラーたちがしきりに「あのトランペットも吹き替えじゃないだろうな」というのは、2008年の北京オリンピック開会式で少女が高らかに国歌を歌ったが実は口パクだったため世界が衝撃を受けた。という過去があるからなのである。若い世代にはなじみが薄いだろうが、当時はすごい話題だったんだ…。
— 宮子 (@_miyaco_) February 4, 2022
なぜ、ここまで男の子の演奏を疑問視するのかというと、、、
そう、2008年の北京オリンピック開会式で「実は口パクだった」という前例があるからなのです。
少女が斉唱した国家があまりにも素晴らしく世界中の人々が感動したのですが、その歌が「口パクだった」とのちに分かり興醒めしたものです。
その印象が強いだけに「上手すぎるトランペット」が”吹き替えだろう”と思われる要因なのです。
前回の北京オリンピック2008大会でも「口パクだった」と分かったので、2022大会で、もし吹き替えだとしたら、また「吹き替えでした」と発表されると思います。
なので、
実際に吹いていたのか?
吹き替えだったのか?
の答えはしばらく待ってみるしかなさそうですね。。。。
↓↓(翌日に情報が出ました!)次の目次をご覧ください↓↓
トランペットの男のは誰?プロフィールは?
ところで、北京オリンピック2022大会の開会式でトランペットを演奏した男の子は誰なのでしょう?
中国には哨吶(ソーナ)という伝統的なトランペットがあります。
日本ではチャルメラとして親しまれている中国の楽器です。
なので、トランペットの上手な男の子がいてもおかしくはありませんね。
しかもオリンピックという舞台で、堂々としたトランペットを演奏できるのは素晴らしいです!
そこで、このトランペット奏者の男の子について調査しました!!
開会式の翌日(2月5日)に分かった情報はこちら。
通っている小学校:北京師範大学実験小学校
北京市内の「吹奏楽部がある学校」を調べたそうなので、男の子は吹奏楽部に所属しているのは間違いないでしょう。
しかも、男の子はオーディションで選ばれたそうです。
技術力があり、感情表現も豊かにできる子どもを選び抜き、最終的に3人に絞った候補者に「大人でも耐えかねる残酷な競争をしてもらった」
のだとか。
どんな競争だったのかは発表されていませんが、相当シビアなものだったらしいです。(どんなんだろう??)
となると、、、
トランペットは吹き替えではなかった。
ということです!!
これだけ話題になった男の子のなので、今後、もっと情報が開示されるに違いありません!
男の子の名前や年齢など、詳しいことが分かりましたらお知らせします!
まとめ
【北京オリンピック2022トランペット吹き替え疑惑の真相は?男の子は誰?【開会式】】をまとめました。
北京オリンピック2022大会での男の子のトランペットがうまくて鳥肌ものでした!しかし、この演奏が吹き替えなのではとの疑惑が出ましたが、開会式翌日に男の子の小学校やオーディション選考だったことが明かされましたね。
ということは、吹き替えではないということですね!
男の子の詳しいプロフィールについては、分かり次第お知らせします!