*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

台風

台風18号2019最新進路情報と交通機関への影響は?暴風に注意!

2019年9月28日に発生した台風18号は、現在、強い台風になって西北西に進んでいます。

当初の予想より大陸寄りに大回りで進んでいますが、油断はできませんね。

最新進路情報を見てみましょう!


\楽天タイムセール毎日開催中/

【➜楽天24時間限定タイムセール会場はコチラ


台風18号の現在

2019年9月28日に発生した台風18号の最新情報を見てみましょう。

台風18号は先週の17号より大回りで進んでくる見込みで、予想より大陸寄りにシフトしているようですね。

そして29日21時現在。

強い台風 になりました。

台風位置 :フィリピンの東

進行方向と速さ :北西に25km/h

中心気圧 975hPa

中心付近の最大風速 35m/s

最大瞬間風速 50m/s

「強い台風」とは最大風速が33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満のものを呼びます。

「猛烈な風」とは『車が横転する位の暴風』とこのとです。

台風18号は雨だけでなく風にも注意が必要なようですね!

台風対策は窓ガラスから!ダンボールやテープとフィルムの貼り方!ここ数年日本列島に接近上陸する台風の勢力は大きくなる一方です。その為、暴風雨による被害も多くなっています。台風接近前の台風対策はまず窓ガ...

Sponsored Links




windy

そこで風の動きを可視化できるwindyを見てみましょう。


https://www.windy.com

「Windy」はECMWF(ヨーロッパ中期予想センター)の予想を動画にしているサイトです。

ECMWF(ヨーロッパ中期予想センター)の予報は↓こちらです

ECMWFが1日刻みの予想ですが、Windyは1時間刻みの動きを見ることができます。

何よりWindyは、風の動きを見ることができるので雨だけでなく風の影響を予想できるのがいいですね。

Windyを見てみると日本列島全域に台風18号の影響があるようです。

台風はついつい豪雨だけに注意が行きがちですが、雨はそんなに降らない地域でも風が強い場合があります。

屋根の瓦が飛ばされたり建設中の建物の足場が倒れたりすることも!

また交通機関への影響もあります。

台風本体が逸れたからといって安心せずに、暴風にも注意しましょう!

世界の予想

各国の台風18号の予想はこちらです。

どの国の予想も、ほぼ同じ進路になってますね。

Sponsored Links




交通機関への影響は?

台風18号の交通機関への影響が気になります。

ウェザーニュース台風18号 電車・高速道路・飛行機への最新影響予測はこちらです。

 

台風の発生が一番多いのは9月ですが、2000年以降、10月に上陸した台風は全部で7個あります。

その全てが上陸時まで強い勢力を保っていたそうです。

10月の台風は上陸数は少なくても、秋雨前線を刺激するなどいざ近づいてくると大きな被害を及ぼすケースがありますので最新の情報に注意してくださいね。

台風18号の名前はミートク!

日本では台風の名前には「台風何号」という呼び方と名前があり、近年ではこの台風の名前に注目が集まっていますね。

2018年台風14号の「ヤギ」という名前はとても話題になったので覚えている方も多いのではないでしょうか。

2019年台風18号の名前は「ミートク」です!

ミートクとはミクロネシアの言葉で女性の名前なのだそうです。

とても可愛らしい名前ですが、いくら名前が可愛くても台風なので油断はできませんw。

このような台風の名前や、付け方に興味のある方はこちらの記事を見て下さい!

台風の名前の付け方と由来が面白い!日本とアメリカの違いはなに?日本の近海海上で発生する台風には「台風何号」だけでなく、名前が付けられています。 この名前はいつ誰がどのよう決めているのでしょう!...

まとめ

台風18号2019の情報をまとめてみました。

大陸寄りに大回りするようですが、今後も勢力が強まる恐れもあり油断できません!

最新の台風情報や天気予報に注意して、お出かけの際は交通機関の影響も調べてからの方がいいでしょう。

突然の運休や、計画運休などの情報に注意してください!

「そのにゅーすって、ほんと!?」でした。