フジテレビの竹俣紅アナウンサーは「美人過ぎる女流棋士」と呼ばれ将棋界に期待されていましたがフジテレビの女子アナウンサーに転身!なぜ将棋界を辞め女子アナになったのでしょう?破門されたというのは本当か?
竹俣紅が破門されたのは本当か?
「美人過ぎる女流棋士」と呼ばれ将棋界を盛り上げていた竹俣紅さんですが、2021年にフジテレビに入社し、現在は女子アナウンサーとして活躍しています。
女流棋士として活躍されるのを期待されていただけに、竹俣アナにガッカリする将棋ファンも多く、NETでは師匠の森内俊之九段に「破門」されたのではないかとの憶測があります。
破門されたというのは本当でしょうか?
破門されていない
竹俣紅アナの棋士時代の師匠は森内俊之九段です。羽生善治と同年齢で良きライバルです。
また、森内棋士といえばカレー好きでも有名で、現在はYouTubeチャンネル「森内俊之の森内チャンネル」を開設されています。
穏やかそうな森内俊之棋士ですが、弟子の竹俣紅さんを破門したのでしょうか?
調査してみると、竹俣紅アナは”破門”されてはいませんでした。
アナウンサーになった理由
竹俣アナ自身が大学を卒業してからの進路を考えたときに、女流棋士ではなくアナウンサーの道を選択したというのが真実のようです。
2020年2月8日のWEB週刊実話によると、竹俣紅アナは早稲田大学在学中から芸能事務所ワタナベエンターテイメントに所属して芸能活動をしていたそうです。
そういえば、クイズ番組にも出演してカズレーサーさんの事を「面白くて優しくて物知りな方」と言っていましたよ。
2018年1月にフォトエッセイ『紅本』を発売した際には、帯コメントをカズレーザーさんに頼んでいるほどです。
ちなみに元師匠の森内俊之さんもクイズ好きで、以前「ウルトラクイズ」に出演したこともあるほどです。
将棋をされる方はみんな頭がいいのでしょうね〜。
竹俣アナは小学5年生の時に「ネプリーグ」に出演したのが最初で、その後もワイドショーでニュースにコメントするなどしていたそうですよ。
でも、芸能活動もされていた当時からアナウンサーを目指していたわけではなく、大学に入ってから進路を考えるようになったのだとか。
もともと将棋は好きで始めて、気がついたらプロになっていたという感じで、職業の選択として選ぶのは少し違うなと感じていたそうです。
将棋の世界は厳しくて、女流棋士として食べていくのはとても大変なので無理もないかなと思います。
竹俣紅アナは美人なので、将棋界としては将棋界を盛り上げるためにも続けて欲しかったと思いますが、やはり将来を考えて色々挑戦してみたくなったのかもしれませんね。
フジテレビ的にも「美人すぎる元女流棋士」のアナウンサーは話題性もあって良かったのだと思います。
竹俣アナは早稲田大学政治経済学部を卒業し卒業に伴い学士(経済学)の学位を取得しているほどで、とても頭がいいので、今後は看板番組のニュース番組で活躍されることは間違いないでしょうね!
過去にも破門の噂があった?
実は、竹俣紅アナは過去にも週刊文春の記事により「破門」という噂が立ったことがあるのです。
竹俣アナがまだ高校生の時のこと。
週刊文春によると、竹俣アナの当時の師匠・森下九段は、タレント活動もしている竹俣アナを快く思っていないという記事でした。
しかも、持ち回りで担当する”記録係”を多忙を理由に避けていたことを森内師匠は厳しく叱ったというのです。
また、週刊文春によると、母親は週刊文春のこの取材に対して「ウチの子は記録係をする為に将棋を指しているんじゃないの!」とコメントしたとのこと。
なので「破門」になるかもしれないという憶測が飛んだのです。
しかし、この時も森下九段は竹俣アナを「破門」にしていません。
また、記録係の拒否についても週刊文春の取材に対して森内俊之九段はいつも「ノーコメント」だったそうですよ。
森内棋士はとても優しそうな方なので、感情に任せて「破門」などはしなさそうですよね。
【森内俊之九段のプロフィール】
- 名前:森内俊之
- 生年月日:1970年10月10日
- 出身地:神奈川県横浜市
- プロ入り年月日:1987年5月13日(16歳)
- 棋士番号:183
竹俣紅アナの評判は?
さて、女流棋士から女子アナウンサーに転身した竹俣紅アナの世間の評判はどうなのでしょう?
NETでは竹俣紅さんがアナウンサーになったのを知らなかった人も多かったようで、驚きの声も多くありましたよ!
プロ棋士の竹俣紅フジテレビアナウンサーになっとったんか
— 立川志ェラック (@graveyard_men) August 29, 2021
応援する声も多く、ホッとしましたね〜。
竹俣紅アナがテレビに出てるな。
違う道に行ったけど、頑張って欲しいな!
— まさあき迷人 (@masaakimeijin) August 29, 2021
竹俣紅さんがほんとにアナウンサーしててなんか不思議な気分
— りんりん (@rinringo_nog) August 29, 2021
竹俣紅アナウンサーはどこかで見たことあると思ったら、元女流棋士の方だったんですよね。これは良いジョブチェンジ。 pic.twitter.com/qxsEb0CEZ9
— ニーダ@祝リィンカネ🎉 (@needatime) August 29, 2021
この頃の紅ちゃんを返して…。#ラフアンドミュージック#竹俣紅 pic.twitter.com/h9XMx5DE1h
— 満喝采 踵 (@hell_7th) August 29, 2021
まだまだ笑顔が硬いという声もありますが、慣れてくれば竹俣アナらしい素敵な女子アナになることは間違い無いでしょう!
竹俣紅のプロフィール
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- 名前:竹俣紅(たけまた・べに)
- 生年月日:1998年6月27日
- 出身高校:渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校
- 出身大学:早稲田大学政治経済学部
- 勤務局:フジテレビジョン
竹俣紅アナが将棋を始めたきっかけは、近所の本屋でたまたま将棋の本を手に取ったのがきっかけだそうです。
小学校時代は平日の放課後や休日は朝から夜まで道場で将棋を指していたそうですよ!
ところが高校時代になると課題や提出物がとても多く、大変だったようですね。
ご両親からは「勉強しなさい」とは一度も言われたことがなかったそうで、逆に「勉強は1日2時間まで」と言われるほど集中してしまう性格なのだそうです。
しかも、負けず嫌いなのだとか。
対局でも負けると自身の無力さを感じて泣いていたそうです。
敗因を分析して次に生かしてまた戦うの繰り返しで、棋士も”アスリート”だと語っています。
そんな性格がアナウンサーとしてどう成長していくのかも楽しみですね。
まとめ
【竹俣紅は破門された?将棋士から女子アナに転身した理由が凄い!】をまとめました。
これからも竹俣紅アナウンサーを応援しています!