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オリンピック

高梨沙羅の失格理由スーツの規定違反とは?なぜ何がどう悪かったのか調査【北京五輪】

北京オリンピック2022のスキージャンプ混合団体で高梨沙羅さんの1本目のジャンプが失格になりました。失格理由の「スーツの規定違反」とは?なぜ?何が?どう悪かったのか調査しました!


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高梨沙羅が失格!?

オリンピックでの”スキージャンプ混合団体戦”北京オリンピックから採用された新種目になります。(世界選手権では2013年からある競技です)

ノーマルヒルで実施され、男女二人ずつ(計4人)女子・男子・女子・男子の順番で一本ずつ飛び、その合計点で争われる競技です。

北京オリンピック2022大会のスキージャンプ混合団体では、高梨沙羅さんが先陣を切って1回目のジャンプを飛びました!

高梨沙羅さんは103メートルの大ジャンプで124.5点と表示されたものの、まさかの失格でポイント無しとなりました。

失格した理由は「スーツの規定違反」とのこと。

なんじゃ、そりゃ??

と言うことで、まずはスーツの規定について調査しました!

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スーツの規定とは?

今回、高梨沙羅選手が「スーツの規定違反」となり注目を浴びているのが「スーツの規定」についてです。

実は「スーツの規定違反」はそんなに珍しいことではありません。

過去に高梨沙羅選手も小林陵侑選手も「スーツの規定違反」で失格になった経験があります。

そもそも、スキージャンプは『いかに揚力を得られるかが鍵』になる競技です。

”凧”のように風を受けて飛ぶことができればとり遠くまで飛ぶことができますよね。

モモンガやムササビを思い浮かべてください。

あんな感じです。

スピードスケート選手のようにぴったりとしたスーツでは風は通り抜けてしまいます。

スキージャンプの選手(国)はなるべく規定のギリギリで揚力を高めるスーツで攻めたいのです。

しかし「規定のギリギリのスーツ」は、ちょっとしたミスで規定違反になる可能性も高くなるのです。

スーツの規定は国際スキー連盟が決められており、毎年のように規定が変わります。

1998年の長野オリンピック当時は『生地の厚さが8ミリまで』と定められていた程度で、この時、日本団体が金メダルを獲得していますね。

この頃は生地の素材もパーツも自由だったそうです。

そういえば、原田選手たちのスーツは現在の選手と比べたらダボダボのスーツでしたよね。

ところが、長野オリンピック以降は「生地の厚さ」「ゆとり幅」などが制限されるようになりました。

これは飛び過ぎて選手が危険に晒されないようにするのと、どの選手も平等にすることが目的です。

そうなると、当然ですが、どの選手もどの国もルールギリギリを攻めてくるようになりますね。

股下を長くして(短足に見える)表面積を増やしたりするわけです。

なんと股下が1センチ伸びるだけで、大きく飛距離が変わるのだそですよ。

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現在のスーツの規定は?

では、2022年現在のスーツの規定を見てみましょう!

【2022年2月現在のスーツ規定】

脇下と股下の表面積が2センチ以内でなければならない

  • 男子がプラス1〜3㎝
  • 女子が2〜3㎝

とさらにピチピチになっています。

  • スーツの厚みは4〜6mm以内
  • 通気性
  • スーツの袖口のゆとりは4㎝まで
  • 股下丈

ちなみに2012年にはゆとり幅を「0㎝」にした密着型が導入されましたが、あまりにピチピチだと、空中からの落下速度が増して転倒した時の危険性が高いので、すぐに撤回されたそうです。

このように、スーツの素材やパーツによっても大きく飛距離に影響するのがスキージャンプ競技です。

その縫代の1目で「失格」か「優勝」かの大きな分かれ目になるので、飛ぶ直前まで手直しをしたりするそうです。

そしてシーズン前に選手は体型を厳密に計測します。

しかし、その着方によって縫い目の位置がずれることもあり、競技後にわずかな差で引っかかることもあるそうです。

それにしても「失格」にするなら”飛ぶ前に言ってよ”、、、と思いますけど。

飛んだ後にも検査するのですね。

ちなみにスキー板の長さにも規定があります。

2005年から導入されているBMIルールは、スーツを着用した状態で身長と体重を測り、BMIを算出して、そのBMIに対してスキー板の長さが決められます。

スキー板は長い方が有利で、体重が軽い方が有利になります。

なので、どんな体のサイズが違う選手でも”公平”になるよう、スーツや板の長さが細かく決められているのです。

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高梨沙羅のスーツの規定違反は何がどう悪かった?

では、北京オリンピック2022スキージャンプ混合団体で、高梨沙羅さんのスーツは何がどう駄目だったのでしょう?

ニュースによると

飛躍後の無作為による検査で、太ももまわりのスーツのサイズが左右各2センチずつ大きかった

日刊スポーツより抜粋

え!?

無作為とはランダムと言うことで、全員が検査されるのではないのですね。

いわゆる”抜き打ち検査”です。

驚きですね。

しかも、人為でおひとりが計るそうなんですよ。

これだけハイテクが進んでいるのに人為というにのも、また、たった一人が測定するというのにも驚きましたね。

そして太もものどこの場所を測るのかでも違うような気がしますよね。

 

高梨沙羅さんはその日の体調に合わせてスーツを選べるよう20着は持っているそうです。

それなのに「なぜ、サイズが大きくなったの?」と思いますよね。

「寒さが厳しかった分、うまくパンプアップ(トレーニングによる一時的筋肉増大)できなかった」

「選手は僕らの用意したスーツを着てそのまま飛ぶので。僕らスタッフのチェックミスです」

日刊スポーツより抜粋

と、コーチは語っています。

当日の、その飛ぶ瞬間の体調によって太ももが細くなってしまったり、水分の取り方でも体の多くさが変わってくるそうです。

スタッフは試合直前まで、選手の体調や状況を把握してスーツをミリ単位で調整するのでしょうね。

それでも高梨沙羅さんは2日前のノーマルヒルでも同じスーツを着ていたので、たった短時間で体型が変わってしまったことになります。

なんだかしっくりしませんね〜。

短時間で体が変わってしまうほど、それだけ高梨沙羅さんが競技に集中されている証拠なのかもしれません。

それにしても「人間の体って繊細なんだなぁ〜」と驚きですね。

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高梨沙羅の号泣に世界も号泣!

高梨沙羅選手は1回目のジャンプが失格になると泣き崩れてしまいました。

そこへ、各国の選手が駆けつけて励ます姿がありました!

小林陵侑選手がぎゅっといっぱい抱きしめて励ましていましたね!

「最後まで何が起こるかわからない」と高梨沙羅さんに言ったそうです。

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(ノルウェー、ドイツ、オーストリア、日本に失格者が出てしまいました)

8回のポイントで争う競技ですが、日本のポイントは7回分のポイントです。

それで4位ですから素晴らしい結果です!!

東京オリンピック2020大会でも、対戦相手でありながら失敗した相手選手に駆け寄るシーンを何度か見かけましたね。

そんなアスリートたちの姿に感動させられるのです。

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まとめ

【高梨沙羅の失格理由スーツの規定違反とは?なぜ何がどう悪かったのか調査!】をまとめました。

高梨沙羅さんの失格理由は「スーツの規定違反」でした。

太ももまわりのスーツのサイズが左右各2センチずつ大きかった、との事。

それにしても理由はあると思うのですが、ランダムで検査するのではなく、行うなら全員検査しないと公平性は保たれないのではないでしょうかね。

高梨沙羅さんの号泣姿に、私も号泣しました。

それでも4位は素晴らしいです!

お疲れ様です、感動をありがとうございました!!