*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

オリンピック

オリンピック表彰式の衣装がダサい? サンダルや羽織りが残念だと話題【東京五輪】

東京オリンピック・パタリンピックの表彰式の衣装が話題です!今回は「ダサい!」と評判のその衣装とデザイナーについて調査しました。サンダルや羽織りの衣装のコンセプトやダサいと言われる理由について。

聖火リレー最終ランナー予想は誰が1番人気?発表は東京五輪開会式当日で驚きの演出?東京オリンピック2020の聖火リレーの最終ランナーは誰なのか?予想や推測では多くの有名アスリートたちの名前が上がっています。その中で1番...
東京オリンピック2020開会式の歌手は誰?国歌斉唱に4組のアーティストを考察予想!東京オリンピック2020の開会式で国歌斉唱やパフォーマンスをする歌手は誰でしょう?すでに開催まであと少しと迫っていますが未だ発表がありま...

\楽天タイムセール毎日開催中/

【➜楽天24時間限定タイムセール会場はコチラ


東京オリンピック表彰式の衣装がダサすぎ?

東京オリンピック2020の開幕まであと数日と迫っていますが、表彰式の衣装がダサい!と巷では噂になっています。

表彰式の衣装とは、表彰式授与の時に偉い方の後ろからメダルを持って一緒に登場する人が着ている服の事です。

各競技に全て表彰式があるので、毎回、その衣装で登場するので否が応でも世界中に発信されます。

ある意味、日本選手団が着る衣装より日本を代表する衣装になるでしょうね。

ところが、その衣装が「ダサい!」と評判が悪いんですね。

どんな衣装なのか早速見て見ましょう!

すでに公開されているのはこちら衣装です。

おっと、思い描いていたイメージと少し違いました。

和装をイメージしたデザインなんですが、ドン小西さん曰く「居酒屋の衣装」みたいだとか。

確かにダサいと言われればダサいのかもしれませんが、どうでしょう?

でも、よく見るとスカートは後ろがプリーツになっていて可愛いし、パンツも日本の夏に動きやすい短めの丈です。

羽織も白縁になっていてお洒落。

しかも、前見頃が短く後が長めのデザインで、今季流行の形です。

ちなみにこちらの画像も見て見てください。

 

この投稿をInstagramで見る

 

ZIP!(@ntvzip)がシェアした投稿

あれ!?

mayu
mayu
結構、可愛いんじゃ無い?

そう思いますよね?

着る人やポーズによってこんなに服装のイメージって変わるものなんですね。

とはいえ、この表彰式でメダルを持って来る人は、大会ボランティアの方達です。

モデルとか芸能人とかではありません。

強いていうと、私が気になるのは足元のサンダル。

このサンダルも流行りですが、表彰式でサンダルというのはちょっと軽装すぎないかなぁと思うのです。

また、せめてスニーカーなら、行動範囲の広いボランティアの方達にとっては楽だったのではないかと思います。

とにかく、この「和装+流行」の衣装をどこまで着こなせるのかが、世界の人々にワンダフル!ビューティフル!と思わせる鍵になりそうですねw

Sponsored Links




表彰式の衣装のデザイナーは誰?

東京五輪2020の表彰式の衣装をデザインしたのは、ファッションディレクターの山口壮大氏です。

2019年の春に公募に応募して”表彰式ボランティアの衣装デザイン”で採用されたんですね。

大会委員会から頼まれたのかと思ったのですが、公募だったんですね〜。

 

そんな山口氏は、どんなデザイナーなのかと気になります。

山口氏は愛知県常滑市出身のデザイナーで、文化服装学院ファッション流通専門課程スタイリスト科を卒業されています。

和服など日本の伝統文化と、モードやストリートファッションなどのポップカルチャーを融合したファッションが特徴なのだとか。

山口氏がデザインされたファッションを見てみると、本当に斬新で粋な感じです!

 

この投稿をInstagramで見る

 

ぴゃるこ(@pyarco)がシェアした投稿

 

和装を斬新な切り口で表現されるデザイナーさんです。

mayu
mayu
僕はこういうの好きだよ!

うん、私も好き!

ちなみに東京五輪で採用された表彰式の衣装は、大会ボランティアの方全員が着用するので、大会会場では多くみることができます!

海外のお客さんが大勢来る中で、この斬新な和装衣装を来ていればひと目で”ボランティア”と分かるのがいいですね。

Sponsored Links




表彰式の衣装コンセプトが凄い!

まずはこちらの動画をどうぞ。

 

東京オリンピック・パラリンピックは表彰台から金・銀・銅のメダル、それを運ぶトレーに至るまでリサイクルで作られています。

こちらの表彰式の衣装やボランティアの衣装も、リサイクル糸で織られたもの。

衣装は、ブルーを基調とした「新しい礼服」がコンセプト。

環境に優しいリサイクル繊維を使用しているそうです。

また、ボランティアは、パンツスタイルかワンピーススタイルのいずれかを選ぶことができるようになっています。

こうしていろいろ調査してみると、ダサいというより個性があって面白いな〜という感想です。

普段から服装は「好き」「嫌い」の個人差が大きいものです。

大量生産される「誰にでも好まれるデザイン」なら別ですが、そんなデザインの衣装なら東京五輪で着る必要はありません。

「ダサい」と思う人も多くて当然だし、「好きだなこのデザイン」と感じる人もいて当たり前ですよね。

日本らしさを誇張する必要はないと思いますが、私はこの衣装で表彰式を見るのが楽しみになりました。

何より、着心地にこだわって熱い気温でも軽やかに着られるように考えられていることに感銘します。

デザインありきの衣装より、着る人のボランティアの方達がいかに過ごしやすいかを考慮した衣装だというのがいいなぁ〜と思います。

Sponsored Links




ネットの評判

ネットでの表彰式の衣装の評判を見て見ましょう!

ネットではあまり評判は良くないようです。

東京五輪が開催されて世界の人々がこの衣装をどう見るのか、その反応が楽しみですね!

Sponsored Links




まとめ

【オリンピック表彰式の衣装がダサい? デザイナーは誰でコンセプトは何?【東京五輪】をまとめました。

mayu
mayu
僕はこの表彰式のデザインは好きだけどな。ネットの評判はあまり良くなかったね。本番に世界の人々がどう反応するのか楽しみになったよ!