マスクの価格はウイルスの影響で高騰しマスク価格に消費者側もマヒしています。そんな中トリニティ株式会社が利益をのせない「原価マスク」の販売を開始しました。
トリニティ原価マスクの購入方法は?また口コミも!
目次
トリニティ原価マスク
‼️Breaking News‼️
利益を一切のせていない、1枚あたり39円の「原価マスク」を販売します!
50枚入り ¥2,176(税込)https://t.co/Zoyjp5HRQ1 #原価マスク #マスク転売ヤー撲滅— トリニティ株式会社 (@trinityinc) April 27, 2020
トリニティが「原価でマスクを販売する」と聞いて
トリニティって何屋さんなの?と調べてみると、Apple MacintoshやiPodなどのデジタルプロダクツ周辺機器などを輸入販売されている会社のようです。
今回、販売するマスクは中国で携帯電話メーカーと協業し、工場のクリーンルームで製造しているそうです。
『ほこりなどの侵入を防ぐ三層構造フィルター』
『1枚ずつの個包装』
と、アベノマスクの汚れやゴミ付着の問題があっただけに、清潔なマスクはより惹かれるものがあります。
その上「原価」とあれば価格高騰したマスクにうんざり気味の消費者も嬉しい限りですね。
そしてもうひとつ
このトリニティさんのマスクが評価されているのには理由があります!
パッケージに原価を記載した「原価マスク」。39円/枚でトリニティから https://t.co/FrJ3pylDOx #1枚39円 pic.twitter.com/uc0MbloEMD
— Impress Watch (@impress_watch) April 27, 2020
ご覧のように、パッケージに原価をデザインされているのです。
これは転売などを防止抑制することを目的とされているそうですよ。
さて、このトリニティの原価マスクはどうすれば買えるのでしょう?
トリニティマスクの買い方
【トリニティマスク】
価格:2,176円(税込)
枚数:50枚入り(個別包装)
購入制限:ひとり4箱まで
注意:購入後7日間の再購入はできません
購入方法
1・トリニティ株式会社の
『「原価」=「販売価格」マスク購入ページOPEN』公式サイトにアクセスする。
2・画面中央までスクロールして『三層不織布マスク(原価マスク)をカートに入れる
3・決済する
以上が購入方法なのですが、「カートへ入れる」をクリックするとアクセスが集中しているためか、その後はまったく動かない状況が続いています。
そして現在は、大幅に注文が上回ったとの事で受注を中止しています。
トリニティマスク
また次頑張ろう😭 pic.twitter.com/NnEYW8ZTMl— mozukukun (@mozukukun18) April 28, 2020
トリニティマスクが買えない!
シャープマスクの予約販売には約470万件の応募があったそうです。
なのでトリニティの原価マスクも相当数のアクセスがあったのでしょうね。
やはり「買えない」「繋がらない」の声がNETには多くあります。
シャープさんのマスク応募に負け…
トリニティさんの原価マスクにも負け。
連日負け続けておりますわ(´・×・`)まだストックあるけど…
補充しておきたいのが本心。— シンフォニー♪ (@symphony0830) April 28, 2020
トリニティのホームページでカートをみたらマスクがカートにはいってたので
なんだ!買えるのか?と思って会計に進んだら 案の定だった😭 pic.twitter.com/5NWJGnVWE5— 斎藤さんだぞ (@dakuruto) April 28, 2020
トリニティマスク接続できず。今回分終了とのこと。残念。
— なおなお (@naonao365) April 28, 2020
やはり、トリニティマスクだけでなくマスクが入手できないという「マスク不足」が続いています。
テレビでは閑散とした街の状況が映されますが、スーパーなど生活必需品を販売するお店には人が密るのは避けられません。
手作りマスクをしている方も多く見受けられるようになりました。
トリニティ「原価マスク」の再販はいつになるのでしょう?
目処が付きましたら改めて受注再開とさせていただきます。
待たれるところですね。
トリニティ原価マスクの口コミ
さて、原価販売で大きく注目されているトリニティのマスクですが、価格についてなどの口コミがあるようです。
でもコロ前は一箱500円しなかったのにな。
ウイルスの影響でマスクが高騰したのは
高額転売や需要と供給のバランスも崩れたためだけでなく
生産元の中国での生産製造にダメージがあったことも大きな理由のようです。
また、ウイルスの影響で材料の価格自体も値が上がっているとのこと。
アイデアが斬新だけど、利益は取ってほしい 自分達の仕事の付加価値がゼロと思わないで欲しい
というような声もありました。
また、トリニティのマスクは同時期に一般向けに販売開始されたSHARPのマスクと比べられることが多いです。
SHARPのマスクは三重県にある自社工場で生産され、SHARPの公式通販サイトで応募し、当選者が購入できるという形で販売されました。
こちらもアクセスが集中してサイトへも繋がらないという状態でしたね。
私も全く繋がらない状況で終わってしまいました(~_~;)
トリニティのマスクとSHARPのマスクの違いは「委託生産」と「自社生産」です。
そこで、こんなツイートもありました。
結局今回は締め切ったけど、一応自社生産なシャープと違って委託生産なだけに、次回の有無と価格設定の維持可否が気になるところ。
今回は価格:2,176円(税込)で販売できたものの
次回も原価価格2,176円(税込)で可能なのだろうか?という心配です。
これは中国の現地での原材料の価格や、製造状況によると思うので気になるところではありますね。
ともあれ、トリニティさんのような企業はマスクだけでなく、今後の活動も応援したくなるのは間違いありません。
受注再開を待ちたいと思います。
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まとめ
【トリニティマスク|購入方法と通販サイトは?原価販売で口コミの評価はいい?】をまとめました。
この状況が一日も早く終息することと
みなさまご自愛いただきますようにと願っております。
「そのにゅーすって、ほんと!?」でした。